[レベル: 初・中・上級] Googleは、2015年11月に初めて一般公開した完全な検索品質評価ガイドラインを更新しました。 公開時のガイドラインの日付は「November 12, 2015」(2015年11月12日)でしたが、現行版は「March 28, 2016」(2016年3月28日)になっています。 大きな変更点は2つ ―― E-A-Tの強調と補助コンテンツの削減 更新版のガイドラインを僕はまだほとんど読んでいないのですが、The SEM PostのJennifer Slegg(ジェニファー・スレッグ)氏によれば、次の2点が特に目を引く変更だとのことです。 E-A-Tの強調 補助コンテンツ関連セクションの削減 「E-A-T」とは以下の3要素の頭文字をとったものです。 Expertise Authoritativeness Trustworthiness 日本語ではそれぞれ、「専門
[レベル: 中級] AMP (Accelerated Mobile Pages) に対応したモバイル検索をGoogleは全世界で開始したようです。 この記事を公開している時点では、Googleから正式なアナウンスは出ていません。 リーク情報では2月24日の公開予定でしたが、1日早い公開になりました(時差の関係で日本ではすでに24日ですが)。 ※公式アナウンスが出ています。記事の最後に追記。 AMPページ vs. Non-AMPページ AMP対応検索はまだ展開中らしく、環境によって見ることができたりできなかったりします。 ほぼ同じタイミングで検索した、AMPページが表示されている結果とされていない結果を比べてみます。 こちらは、「日航」のモバイル検索結果です。 左が今までの通常の検索結果です。 右がAMPページが表示される検索結果です。 トップニュース枠の中にカルーセル形式でAMPコンテンツ
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