テーマパーク「スペースワールド」(北九州市)は16日、来年12月末に閉園すると発表した。開業当初は新日本製鉄(現新日鉄住金)の多角化の象徴として注目を集めたが、2005年に経営破綻し、加森観光(札幌市)が出資して運営を引き継いだ。今年11月には魚を氷漬けにしたスケート場を園内で営業し、批判を浴びている。同園の運営会社は「経営難が理由ではない」と説明している。関係者によると、土地を保有する新日鉄
テーマパーク「スペースワールド」(北九州市)は16日、来年12月末に閉園すると発表した。開業当初は新日本製鉄(現新日鉄住金)の多角化の象徴として注目を集めたが、2005年に経営破綻し、加森観光(札幌市)が出資して運営を引き継いだ。今年11月には魚を氷漬けにしたスケート場を園内で営業し、批判を浴びている。同園の運営会社は「経営難が理由ではない」と説明している。関係者によると、土地を保有する新日鉄
自民でパチンコ税案 出玉と現金交換の際に課税 携帯利用者への新税案も パチンコの出玉を現金と交換する際に課税する「パチンコ税」の導入案が、自民党内で浮上している。1%の課税で約2000億円の税収が得られると試算、地方税として導入し自治体の社会保障財源にする狙いがある。 携帯電話の利用者に対する新税案も出ており、国と地方の財政が厳しい中、さまざまな税収確保策が検討されている。 ただ、消費税再増税をめぐる政府判断を12月に控え、個人の負担が一段と増す増税案は国民の反発を招くとの懸念も党内には根強く、実現に向けたハードルは高い。 自民の有志による議員連盟「時代に適した風営法を求める会」(会長・保岡興治元法相)は2月に設立され、パチンコ税の創設を中心に検討、業界団体や警察庁からも意見聴取した。 風営法はパチンコ店が客に賞品として現金を提供することを禁じており、現在は客が出玉に応じて景品を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く