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GiGirに関するCrowserのブックマーク (9)

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • 読切漫画の価値 - 未来私考

    少し遅れ気味の話題ですが、年末に発売された週刊少年ジャンプ2009年4・5合併号に掲載された古味直志の読切作品「APPLE」が大変面白かった。 地球の危機を救うために万能の超能力を与えられた少年サトシ。彼はその特異な能力ゆえに孤独を生き、孤独に慣れすぎて一人で愉しく生きるすべを身につけてしまった。誰にも迷惑をかけず生きて、使命を果たして、死んでいく。それでいいと思っていた。そんな彼の生活に強引に割り込んできた闖入者。彼を研究しにきたはずがその人柄に惚れ込んでしまった天才少年グリム。2人で過ごした黄金の時間が、サトシの中に「生きる意味」を与えていく…。 言葉で説明するには設定がちょっと込み入っていて、突っ込みどころも無きにしも非ず。しかし49ページのストーリーの中で壮大なスケール感と一人の少年の心変わりを鮮やかに描き出したその内容は珠玉の一篇といって差し支えないですね。 この作者の古味直志さ

    読切漫画の価値 - 未来私考
    Crowser
    Crowser 2011/09/29
    # 古味直志 内水融
  • アイマスクエストをまだ知らない人のためにその魅力を全力で書き綴ってみた - 未来私考

    ニコニコ動画きっての大長編大河物語「アイマスクエスト」の第二部がいよいよ来週にも始動とのこと*1。大団円を迎えた第一部の感動から1ヶ月。この素晴らしい作品をまだご存知ないという人の為に、その魅力を全力で書き綴ってみました。 そもそもアイマスクエストとは? そもそもの始まりは、ドラゴンクエストIVのプレイ動画にアイドルマスターのキャラクターのバストショットをかぶせて小芝居させる、そんな素朴な動画だったんです。作者のておくれPも2週間くらいで完結させる予定だったという。それが、回を重ねる事に演出力を増し、あれよあれよとキャラクターが回りだし、気がつけば原作から離陸してまったく新しいオリジナルのストーリーを編み始めるんですね。それがまたべらぼうに面白い。あくまで原作であるドラゴンクエストIVの設定を尊重しつつ、原作とは違う人格をもった主人公=アイドルたちによって、世界を取り巻く状況が大きく変わっ

    アイマスクエストをまだ知らない人のためにその魅力を全力で書き綴ってみた - 未来私考
  • 初音ミクという神話のおわり - 未来私考

    何故初音ミクよりも作者に注目が集まるようになったか。2008-12-06 - カナンを夢見ながら id:beentocanaanさんは、かなり初期からVocaloidブームを追いかけておられる方で、私もよく拝見させていただいてるんですが、この記事は自分の実感とはずいぶん違うなあ、などと思ったので、少し昔を思い出しながら書いてみようと思います。 オモチャとしてはじまった初音ミクブーム そもそもニコニコ動画におけるVOLALOIDのムーブメントというのは、実は初音ミク誕生以前から始まってるんですよね。シーンの中心にいたのは、第1世代VOCALOIDのMEIKO。そのなんとも言えない合成音声の味わい深さで、既存のMADやプレイ動画の味付けとして、今のゆっくりブームに近い形で親しまれていたんですよね。といっても私はまだこのころは格的にニコニコ動画にはまっていなかったので、多少憶測含みではあります

    初音ミクという神話のおわり - 未来私考
  • 正義の味方のおとぎばなし ―ルルーシュの嘘が世界に残したもの― - 未来私考

    電視の部屋:作品チェック:コードギアス反逆のルルーシュR2最終回~ウソに乗る話~ - 今何処(今の話の何処が面白いのかというと…) さて「コードギアス」の最終回の話に移ります。先に言っておくと、この話、納得できない人にはず〜〜〜っと納得できないと思うんですよね(汗)おそらく“罪”とか“償い”に拘る人なんかは特に(汗)…しかし、その部分は多分、他の多岐の物語においても論じる事がある問題ではないかと思うので、今回は別の機会としたいです。 で、もともと、オチ自体は僕はゼロ・レクイエムという言葉が出た時点で「『ガンダムW』じゃね?」とか言っていてwまあ、それに近い位置に着地したなと思う向きもあるかとは思います。また、自らが悪として倒される事前提に悪を演じる物語は「泣いた赤鬼」とかじゃないですけど、これまでの物語の中でも無いワケではありません。 しかし「コードギアス」ではスザクが扮した仮面の騎士ゼロ

    正義の味方のおとぎばなし ―ルルーシュの嘘が世界に残したもの― - 未来私考
  • ゲームにおける時間制限の効用 - 未来私考

    ゲームとは、「娯楽の核」を用いて「解決可能な課題」を「持続的に供給」する装置である 前回の記事でゲームとは何かということについてこのように定義しました。 ゲームの魅力を支える「娯楽の核」 - 未来私考 楽しさの核になる遊び「娯楽の核」を見いだす事が、よいゲームデザイン、ゲームプレイの第一歩である、と。では今回はこの文言の後半、「解決可能な課題」を「持続的に供給する」という部分の解説をしていきましょう。 難易度問題 まず、「解決可能な課題」とは何か、ということです。それは、解決可能な予感はあるものの、必ずしも解決出来るとは限らない問題の事なんですね。それが解かれる事が自明で、反射的に解答がおこなわれてしまう場合は、それは課題とはなりません。そして、同じ課題を繰り返し試行した場合、プレイヤーは課題に対する最適解を発見してしまい、それ以降その課題はゲームとして成立しなくなってしまいます。課題が持

    ゲームにおける時間制限の効用 - 未来私考
  • サマーウォーズにみる、表層の豊かさと、深層の軽薄さ - 未来私考

    細田守監督の最新作「サマーウォーズ」を観てきました。結論から言うと、とても残念な内容でした。この感想も書こうかどうしようか迷ったのですが、同じような観点で書いてある評を見つけることが出来なかったのであえて書いてみようかと思います。 まず誤解のないように言っておくと、この作品は娯楽作としての一定の水準は間違いなくクリアしているということです。映画を観て楽しく爽快な気分になったりしたい向きには十分満足のいく映画でしょう。しかしその爽快感は実のところ映画的な物語のうねりから生ずるものではなく、天才アニメーター細田守の精緻な絵コンテが観るものの情動を揺さぶっているだけに過ぎないのではないかと。確かにクライマックスのいくつかのポイントは感動的です。しかしその感動は実は映画の構造的な仕掛けによるものではなく、アニメーションの根源的な魅力のみによって引き起こされているだけだといったら言い過ぎですかね。

    サマーウォーズにみる、表層の豊かさと、深層の軽薄さ - 未来私考
  • 特別だけど、唯一(ひとり)ではないあなた。アスカの物語としてのヱヴァンゲリオン新劇場版:破 - N.S.S.BranchOffice

    EVA, 映画一昨日くらいにもういちど『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』を見てきました。二回目と言うことで、一回目には見えなかった要素が目に付いたり。あとは、目下放置中の(色んなところで議論が進んでいるみたいだから、基的には少し静観の構え。ただ、間違いの訂正は早めにしとかないとな……)な『サマーウォーズ』との関連とかも。その意味では、これはサマーウォーズにみる、世界のひろがりの関連記事である。あれの続きも、また書くけど、今日はエヴァのこと。以下、特に断り無くネタバレします。で、改めて見てみてだけど、なんか『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』と『サマーウォーズ』とには、大きな共通項がある、とやはり思いました。対極にある作品であるように捉えている人もけっこういるみたいだけど(エヴァ板とかで、どっちが面白いとかいうことをやっている人もいるし)。だから、今回は『サマーウォーズ』を補助線にしながら、『ヱ

  • ドラマ風ゲームプレイ動画「ぷよm@s」が熱い! - 未来私考

    介党鱈P制作のドラマ仕立てのゲームプレイ動画「ぷよm@s」が熱い。 ぷよm@sとは (プヨマスとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 秀逸なゲーム紹介動画 この動画の魅力を一言で言い表すのはとても難しいのですが、とても秀逸なぷよぷよのプロモーション動画になってるんですよね。アイドルたちがこれ以上なくらい楽しげにゲームをしている姿を見ると、見ているほうもぷよぷよを遊びたくなってくる。しかも各キャラクターのイメージに合わせて文字通り十人十色のプレイスタイルの紹介になっていて、改めてぷよぷよというゲームの奥深さがよくわかるように作られてるんですね。 しかも物語が進行するにつれてプレイがどんどん洗練されてくる。序盤はごく普通の素人くさいプレイで視聴者の共感を誘いつつ、次第にプレイに熟練して高度な戦法を身につけるというドラマ仕立てになっているのが見事としか言いようがない。ぷよぷよってちょっと遊んだ

    ドラマ風ゲームプレイ動画「ぷよm@s」が熱い! - 未来私考
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