「当時は貧しかったから身売りは仕方がなかった」には納得できない。に関連して、当時の新聞記事を紹介。※読売新聞のデータベース「ヨミダス歴史館」で検索したもの。 読売新聞 1936年10月24日 夕刊 二面 貧しき東北から 身売り小隊入京 哀れ少年少女十一人 上野署で発見 直ちに保護 東北にはもう初雪が降った。陰惨な冬がこれから始まる。雪の下にひしがれた東北の乏しい生活、その生活苦の深いためいきが、初雪の便りにのって帝都へ運ばれてきた。十一人の少年少女が売られて来たのである。この季節のかなしい暗い尖兵、快晴の秋空の下に心躍らす都会人よ。東北のこの深いため息が聴こえないか。寒々とした東北の姿が見えないか。 今年は豊年だという北の国からああ今年も冬の足音をのせて“東北凶作一番列車”上野駅にすべり込んできた。二十三日朝七時青森から着いた列車に修学旅行にしては様子の可怪しい十一名の少年少女の一団がいた
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はてなダイアリー有料プランが終わって、広告が表示されるようになってしまったので、つづけて課金することにした。 課金が切れた時にはてなブログ移行することも考えていたが、トラックバック機能が存在しないこと、はてなIDコール機能が信頼できないこと*1、せっかくいただいた長文コメントが消えてしまうことから、はてなブログへ移行するにしても新たに立ちあげることにすると思う。 ただ、移行を考えてはてなブログを試してみているのだが、文章の入力が面倒という印象が強い。報道や論文をコピペ引用しようとすると、フォントやリンクがそのまま反映されてしまう。 あと、はてなブログ1年有料プランは約1万円だが、これは現在のアドセンス収入でも充分にまかなえるくらい。 はてなダイアリーのデザイン設定を大幅に変更 - 法華狼の日記 はてなダイアリーはPV比の収入が他のサイトより良くないようだが、月1万PVくらいあればアドセンス
例のバカ訴訟の件。 渡部昇一と8000人の二次強姦魔たちが起こした訴訟ですが、訴訟で求めている内容の一つに朝日新聞が謝罪広告を出すというものがあります。 で、渡部昇一と二次強姦魔の面々が、訴状に書いてきた謝罪広告案には以下のような文言があります。 当社は、吉田証言を裏付ける証拠として、インドシナにおける日本軍兵士によるオランダ人婦女子への強制売春をとりあげましたが、このスマラン事件(白馬事件)は軍紀違反として、慰安所は軍の命令で閉鎖されたのであり、これは、むしろ、「『国家・軍の命令』によって強制連行したわけではない」という事実を証明するものであります。 http://www.asahi-tadasukai.jp/sojyo.pdf スマランは、インドネシアのジャワ島にある都市の名前で、「インドシナ」ではありません。 インドネシアとインドシナの区別も付かないバカウヨが、8000人も日本には棲
厚労省「アルバイトの労働条件を確かめよう!」キャラデザ募集、条件は「賞金なし、記念品」に絵師びっくり:ねっと部 厚生労働省がこのほど始めた「アルバイトの労働条件を確かめよう!」というキャラクターデザインの募集要項を確認してみたところ、「一切の権利は厚労省に、賞金なし、記念品贈呈」という条件だったため、ネットの絵師方面から「何かの皮肉だろうか」「ブーメラン」といった声が上がっている。 厚労省サイトによると、募集しているのは学生にアルバイトの労働条件を確認するよう促すためのキャラクターデザイン。アルバイトであっても労働基準法や労働者災害補償保険法などの法令が適用されるが、学生がこれを知らずに「ブラックバイト」などトラブルに巻き込まれるケースが相次いでいる中、キャラクターを使って啓発していくのが狙いのようだ。 応募締め切りは3月2日。要項によると、応募はデジタル(メール)でもアナログ(郵送)でも
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