卒業式、お花見、入学式。何かと「写真」を撮る機会の多い時期ですが、 「はい、チーズ!」 と言われたら、皆さん、どんなポーズをとりますか? ピースサイン、しちゃいませんか? でも、それって、なんでなん? (なんでなん取材班 大阪放送局 今村香織 藤島新也) ピースサイン、しちゃいますよね
卒業式、お花見、入学式。何かと「写真」を撮る機会の多い時期ですが、 「はい、チーズ!」 と言われたら、皆さん、どんなポーズをとりますか? ピースサイン、しちゃいませんか? でも、それって、なんでなん? (なんでなん取材班 大阪放送局 今村香織 藤島新也) ピースサイン、しちゃいますよね
カナダの著名な写真家グレッグ・ジラード氏は1976年4月に東京に降り立った。東京にはほんの数日だけ滞在するつもりだった。当時、20代前半の「貧乏旅行者」だったジラード氏は、滞在コストの安い東南アジアの目的地に向かっていた。 ジラード氏は羽田空港で荷物を預け、泊まる場所もなく、東京での初日はカメラを片手に活気のある新宿の街を歩き回った。 「当時、西側諸国でこの近代都市(東京)をテレビなどで目にする機会は皆無だったため、見るもの全てに驚いた」 ジラード氏はビデオインタビューでそう振り返った。 西欧諸国の一般の人々がアジアの主要都市を知るきっかけとなったのはSF映画「ブレードランナー」や90年代のポップカルチャーだったが、ジラード氏が東京を訪れたのはそれよりもはるか前だったという。 「結局、東京に到着したまさにその日に、ここに滞在しようと決めた」(ジラード氏) ジラード氏の気まぐれで始まった東京
運営管理人すしぱくです。('A')ノ ぱくたそでは、誰でも自由に利用できるフリー素材を配布しています。公開している写真は撮って出しもありますが、基本的にはレタッチを行いできるだけ雰囲気に合わせた仕上がりに加工しています。 そのレタッチの際に各カメラマンが使っている Photoshop / Lightroom / Brigde のプリセットを配布するサイトを作りました。 Photoshop / Lightroom 用 Camera Raw プリセットの「ぱくたそプリセット」 その名も「PAKUTASO PRESET」です。 PSはPhotoshopの略名とか、PAKUTASOの文字列から抜粋とか、色々と考えはありますが気にしないでください。読み方は「ピーエスプリセット」となります。 どのようなサイトなのか ぱくたそでは、日々多くの写真を追加し続けています。ポートレート、ネイチャー、ブツ撮り、
富士山の写真スポットって多すぎて迷いませんか?どこからみても綺麗だし、四季折々の表情を見せてくれるし、日本の象徴でもあり、世界に誇れる富士山。 もちろん観光スポットで有名ですが、写真家にも人気のスポットで、インスタグラムでは#富士山のハッシュタグが291万件もPostされています。 さらには1999年から行われているフォトコンテスト、富士山写真大賞が毎年開催され、今年で21回目になる歴史あるコンテストです。歴代の受賞作品も見ることができるので、もし興味あればこちらのリンクから見てみてください。 <富士山写真大賞公式サイト> これだけ歴史があり、多くの写真家を魅了する富士山はその写真撮影スポットも数えだしたらキリがありません。 もちろん富士山を撮りたい!と思う写真家は多いですが、近くに住んでいない人、ましてや海外の人は、短い時間でどこで撮影するのか、かなり重要ですよね? でも実際に調べると、
Point ■韓国のNCSOFT社によって、顔写真を二次元アニメ風に自動変換することのできるAIが開発される ■画像翻訳技術には、顔の中の注目すべき特徴を抽出し、不要な部分は無視するための「CAM技術」が使用されている ■今回は開発されたAIはアニメ像への変換だけでなく、ごく普通の風景写真を絵画の巨匠風にアレンジすることも可能 最近、顔をルネッサンス絵画風に変換してくれるAIアプリが話題となりましたが、今度はアニメです。 韓国のオンラインゲーム会社「NCSOFT」が、人の顔写真を二次元アニメキャラクターに変換してくれるAIを開発しました。 AIには「敵対的生成ネットワーク(GANs)」というディープ・ラーニングが用いられ、膨大な数の顔写真とアニメキャラの顔をAIに学習させることで、全く新しい画像サンプルを作り出すことができます。 この技術によって本人の顔の特徴を捉えたアニメキャラ像を生成す
最近、そのカメラ性能の高さで話題に上ることが多いGoogleのスマートフォン「Pixel 3」。私の妻も今年の3〜4月に行って来たネパール旅行直前から使うようになり、旅行中の写真はずっとPixel 3で撮っていたのですが、その写真を見せて貰ったところ本当にどれも綺麗で驚いてしまいました。 Pixel 3に搭載されているアウトカメラはF1.8の単焦点レンズ(シングル)に1,220万画素センサー、画角は35mm換算で27mm相当になります。AIやソフトウェアでの画像処理により、これまで小さなセンサーやレンズでは不利とされていた写真表現を実現することを目指した機種になっているそう。 日中の低感度で綺麗に撮れるのは今時のコンデジやスマートフォンならば当たり前ですが、まず驚いたのはその解像感。あの小さなレンズからよくこれだけの絵を生み出しているなと。 次の写真の手前に歩いてきたヤクの毛並みに奥に見え
人工知能や深層学習が、デザインにも使用できるものが増えてきましたね。 落書きのように簡単に描いたスケッチから、写真のようにリアルな画像を自動生成する「GauGAN」を紹介します。 GauGAN Turns Doodles into Stunning, Photorealistic Landscapes GauGANは、印象派の画家ポール・ゴーギャンにちなんで名付けられたNVIDIA AI Researchプロジェクトの一つです。 ブラシツールや塗りつぶしツールで描いたスケッチを元に、雲や山や木や水や草や岩などのラベルを付けると、写実的な画像を自動生成します。他の画像をつなぎ合わせたり、テクスチャをカットアンドペーストするだけではなく、アーティストが何かを描くのと同じように、新しい画像を生成します。 SPADEが使用されており、既存の方法よりもリアルな画像を生成します。
(2019.02.23に書いたブリコルールのブログ記事の引越しです) 写真をイラストっぽく使いたいなどの局面はいろいろありまして、備忘録も兼ねて。 会社の近所で撮影した写真をこんな感じでイラスト風にして、弊社のキャラクターと合わせてみました。まあまあアニメのワンシーンのようにも見えなくもない?? 最近だと、アプリで簡単に写真をイラスト風に変換できるものもありますが、photoshopを使います。 ベースとなるレイヤーを作成・調整する もとの写真はこちらです。 なんの変哲もない、何年か前に撮ってフォルダの奥底で眠っていた写真ですが、空を抜きやすい写真を選ぶとよいです。 【イメージ】>【色調補正】>【HDRトーン…】を選択します。 他のサイトなどでもHDRトーンを使って紹介しているところは多いです。私もこれを使います。HDRトーンの正しい使い方は正直なところ自分はわかっていません…。調整がまと
写真や動画を手書きアニメ風に加工するiOSアプリ「Olli」がプロの漫画家やイラストレーターも反応するなど、Twitterで注目を集めています。アプリの価格は240円。 元動画は【こちら】 アプリ自体は2017年4月にリリースされたものでしたが、2018年11月5日の深夜、イラストレーターの大槍葦人さんが「このアプリ面白い。っていうか勉強になる」と、自らの手を撮影した線画風動画を投稿し10万件近い「いいね」を集めたことから知名度が急上昇しました。 画像加工アプリは多数存在しますが、Olliの特徴はなんといっても人間味のある線や色合い。大槍葦人さんも「このソフトの凄さって、人間が拾いそうな線を拾うところなんですよね。不思議なほど人間が描いた絵っぽい」と、アプリの性能に言及しています。 Olliはフィルター付きの状態でリアルタイムに撮影することも、カメラロールからインポートして加工することも可
3月も半ばになり、これからいろいろな行事が目白押しな時期であるかと思います。卒業式とか、卒業旅行とか、送別会とか、追いコンとか? そんな思い出シーズンに大活躍のα5100についてです。前回の記事でお話しした通り、わたしは主に旅行で使っています。メインマシンとかサブマシンとかありません。持っているデジタル一眼はこれだけです。 apploop.hateblo.jp カメラの記事って、F値がどうとか、ISO感度がどうとか…わかんないですよね?わたしもわかんないです。最初に教えてもらったけどいまいち覚えれません。変えたら明るさが変わるっていうのはわかる…けどいつ変えたらいいのかとかわかんないし、そもそも旅行中はコンデジみたいにバンバン写真撮りたいわけです。そのバンバン撮る写真が綺麗ならなお良いですよね。 α5100、そのままプレミアムオートモードで撮ってももちろんスマホより綺麗です。それでもいいん
遠くを撮りたい!!だって田舎はだだっ広いんだもん!! どうも、ここ最近のソニーの大活躍っぷりが嬉しくてたまらないストックです。 望遠レンズはやっぱり必要ですね。遠くの景色を撮るのにも、子供の運動会などで使うにも、ボケた背景を撮るのにも以外と何でも使えてしまう望遠レンズ。よくダブルズームキット等の販売で望遠側のレンズがセットで販売されてますが、本当使いやすいですね。 こんだけ使いやすいからキットレンズでも売られてるんでしょうね。 これまでずっと望遠レンズを持っていなかったんですが、ちょっと前にようやくゲットしました。 購入してから時間は経ってますが、思ってた以上に便利だったのでレビューしたいと思います。 私はα6500用にと購入しましたが、他のソニーのEマウントAPS-C機、α6300/6000/5100などにもおすすめです!! 撮影時の荷物も減るし、これ1本で色んな写真が気軽に撮れてしまい
新しい画像処理フロー 多少なりに考えるところがありまして、天体写真の画像処理のフローを以下のように変更しました。 (入力:デジカメのraw画像のライトフレーム) --> RStacker(フリーソフト)でそれぞれをダーク・フラット処理--> (出力:raw画像) (1.の出力データ) --> Photoshop(1000円/月)で黒レベル・ハイライト調整 (具体的には,ハイライトや白レベルを下げて星の白トビ部分の輝度が255未満になるように調整,ヒストグラムのピークが1/3よりも大きい場合は,黒レベル・シャドウを下げて,ピークがだいたい1/3くらいになるように調整),フリンジ処理・彩度強調 (<-これは必ずしもやらなくて良い)をしつつRAW現像--> (出力:16bit tiff, カラースペースはAbode RGB color) (2.の出力データ) --> DeepSkyStacker
つい先日実家が全焼してしまったのですが、せっかくなので資料写真として使ってしまおうとスマホで撮ってきました(サイズ約5500×3000pix)。なのでボケ、ブレ、垂直ズレなどが若干あります。家の中から撮った写真は貴重かと思いますし、150枚ほどのボリュームになりますので参考資料としては十分に使えるかと思います。 玄関・和室・ダイニング・キッチン・バスルーム・ピアノ・トイレ・本棚etc… ※5月から価格の改定をさせていただきます。(¥1000に改定予定) つい先日実家が全焼してしまったのですが、せっかくなので資料写真として使ってしまおうとスマホで撮ってきました(サイズ約5500×3000pix)。なのでボケ、ブレ、垂直ズレなどが若干あります。家の中から撮った写真は貴重かと思いますし、150枚ほどのボリュームになりますので参考資料としては十分に使えるかと思います。 玄関・和室・ダイニング・キッ
かねてより念願だった、雪の日の動物園に行ってきましたよ! 雪の動物園がずっと見たかった 雪の降る動物園はいつもと違う景色が観られて楽しいだろうな… と思っていた私。最寄りの多摩動物公園(多摩動物園)は前夜や朝から雪が降っているような場合、そのまま休園になってしまうことが多く、なかなか機会に恵まれません。 この日(22日)はお昼頃から本格的に降り始める予報だったので、これなら行けそう。多摩動物園の公式Twitterを見ると、嬉しいことに通常開園しているじゃないですか! 小雪舞う、多摩動物公園。 君は誰?? 毛布にくるまるチンパンジー・・・『寒っ』 本日、通常開園しておりますが、一部の動物で展示を取りやめるなど、ご迷惑をおかけしております。(北) pic.twitter.com/22ivCEA6BZ— 多摩動物公園[公式] (@TamaZooPark) 2018年1月22日 ということで雪のピ
写真をやっている人なら一度は耳にしたことがある、みんな大好き(?)Lightroom。めちゃくちゃ多機能で多くのカメラマンの支持を得ていますが、初めてだといったいどこまでできるの??Photoshopとの違いは??と思っている方も多いでしょう。そこで今回はLightroomを使えばこんな現像が手軽に出来るよ!というポイントを1718個にまとめて紹介します。 魔法の現像ソフト Lightroomがスゴい写真は撮るだけではなく、撮影後に調整を行うことでさらに素晴らしい作品となるんです。最近のカメラではただシャッターを押したままでもそれなりに美しい写真が仕上がりますが、専用の現像ソフトを使うとさらに細かな所まで自分の思いのままに作品作りができるのです。 しかも、カメラで生成された写真は誤解を恐れずに言えば、メーカーのおすすめ設定で現像された「カメラに撮らされた写真」って考えることもできます(それ
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