6) RSSを生成–XML_Serializer 前回は、RSS※1の取得ができるようになりました。今回はRSSを生成してみましょう。 RSSフィードは、XMLで記述されたコンテンツ配信フォーマットです。XML_Serializerを利用することで、RSS形式のXMLを簡単に生成することができます。 ※1 RSS説明は「http://it.jfe-tec.jp/column/it_column/column_rss/」を参照 インターネットリサーチ・コンサルティング･企画、ウェブ翻訳から、Web制作、システム開発までオープンソース・ネットワークビジネスを提供 RSSの構造 RSSの構造について簡単に説明します。他にも必要な要素や属性がありますが、今回はXML_ Serializerを利用してXMLを生成することが目的なので、最低限の要素からなるこの構造で進めていきます。 <rdf:RDF
RSSとは [* 昔書いたものなので、現状うまくいかない部分やAtomのバージョンアップによって異なる部分および、ちょっと間違ってる部分もありますが、ご容赦下さい。RSS/Atomに関しては書籍 詳解RSS~RSSを利用したサービスの理論と実践を参考にしてください。] RSSはRDF Site SummaryとかRich Site Summaryとかの頭文字の略だと言われ何を省略したのかも曖昧だと言われたり書かれたりするようです。Webでの情報を見るとRSSはバージョンにより異なるようで、以下のようになっています。 RSS 0.9 --- RDF Site Summary RSS 0.91 --- Rich Site Summary RSS 0.92 --- なし RSS 1.0 --- RDF Site Summary RSS 2.0 --- Really Simple Syndicat
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
