2012年4月1日、エレクトロニクスおよびエンターテインメント大手のソニーは、テレビ・DVDレコーダ・デジタルカメラ・携帯電話機などの民生用電子機器事業をすべて売却し、業務用電子機器およびソリューション事業に集中することを発表した。事業の売却先は未発表だが、パナソニック、鴻海精密工業、サムソン、ノキアなどと交渉中とされている。また同時に、医療用カメラ事業の取得を目的に、株式会社オリンパスの株式の公開買い付けを発表した。また、これまで複数の子会社に分散していた映像・音楽・ゲーム事業を一つにまとめ、「ソニー・エンターテイメント」として2012年中に米国ナスダック市場で上場させることを発表した。上場時に20%、2015年末までに80%の株式の売却をする予定。 エイプリルフールネタなので、本気にしてほしくはないが、このくらい思い切ったことをしないとソニーは再生できないだろう。去年、ソニーが Haw