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Marketingとpsychologyに関するHeavyFeatherのブックマーク (6)

  • 『「5個で5ドル」よりも「10個で10ドル」の方が売れる?米スーパーがあの手この手で消費を喚起!』

    【スゴい★PR】PRのアメリカ発 最新情報&事例今、戦略的にPRに取組む企業が売上を伸ばしている! ということでPRのアメリカを主に海外メディアに取り上げられた最新PR事例を中心にブランディングやマーケティングの成功(時には失敗)事例をお届けしています。 ■今号のスゴいPR事例■ 今回は、アメリカの「スーパーマーケット(グロサリーストア)」での 販売促進のトレンドについてご紹介したい。 アメリカでの料品ショッピングと言えば、週末に大きな車でスーパー へ乗り付けて、それこそ、子供3人くらいは軽く乗せられそうなショッピング カートに、料品や飲料を満載にする...そんなイメージを持つ方も多い と思う。 実際に、週末のwalmartやTarget、K-martといった大型の小売店は、相当な 混雑になっていることが多く、「カートに商品を満載にした消費者が、レジ に長蛇の列」というショッピ

    『「5個で5ドル」よりも「10個で10ドル」の方が売れる?米スーパーがあの手この手で消費を喚起!』
  • 広告に学ぶ心理学

    Tweet 私たちはみな一日に、TVCM、看板広告、ウェブサイトバナー、Tシャツなど、様々な媒体を通じて、3,000から10,000のブランドを 目にしています。そのような状況の中、マーケターたちはアテンションを得るために心理学の知見などから様々なトリックを使っているらしいのですが、今回はその内実をもはやおなじみ『BuySellAds.com』のインフォグラフィックから迫ってみたいと思います。 【広告と心理学をつなげた3人の学者たち】 Harlow Gale: 彼は最も初期に広告というトピックに取り組んだ心理学者の一人です。 彼はミネソタ州の企業に広告がどのように扱われているかを調べるための質問票を送付しましたが、10%しか回答が返ってきませんでした。しかし、そのような対応もその後変わっていきました。 Walter Dill Scott: 彼は、「The Theory and Practi

  • 広告で生まれる「ニセの記憶」:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 電子は「ほぼ完全な球体」:Nature論文 広告で生まれる「ニセの記憶」:研究結果 2011年5月27日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia 筆者はあまり記憶力が良くない。子供のころの誕生パーティーも、どれも同じような記憶しかなく、自分のパーティーの記憶と、いとこの誕生パーティーを取り違えることもしばしばだった。 しかしそんな筆者にも、高校生活では映画のワンシーンのような記憶がある。金曜日の晩にフットボールの試合に出かけていて、North Hollywood Huskiesがまた負けるのを見ているのだ。友人たちと一緒に後ろのほうの席に座りながら、笑ったりうわさ話をしたりしていた。そして、自分の記憶では、われわれはみなコカコーラを細いガラス瓶から飲んでいた。その晩のほかの

  • 魅力的でない選択肢を加えると本来なら選ばれない選択肢に誘導することができる

    TEDの『ダン・アリエリー:我々は当に自分で決めているのか?』を見て「なるほどねー」と勉強になったのでメモ的な意味もかねて掲載。 内容はズバリタイトルそのままで、来なら選ばれないような選択肢でも、魅力的でない選択肢を加えることで選ばせることができるようになるというものです。 行動経済学者のダン・アリエリー教授は、イギリスの新聞紙『Economist』のとある広告に疑問を持っていました。その広告とは、web版、もしくは新聞の定期購読を申し込むものだったのですが、このようなおかしな選択肢でした。 web版の定期購読。年間59ドル。 新聞の定期購読。年間125ドル。 webと新聞の定期購読。年間125ドル。 来なら真ん中の選択肢は必要ありませんね? マサチューセッツ工科大学(MIT)の学生100人に対して「どちらを選ぶか?」という実験を行ったところ、次のような結果となり、やはり真ん中を選ぶ

    魅力的でない選択肢を加えると本来なら選ばれない選択肢に誘導することができる
  • 孤独な現代人は集団からの影響を受けやすい

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    孤独な現代人は集団からの影響を受けやすい
  • なぜ「20%ポイント還元」がなくならないのか?――行動経済学を知る

    家電量販店に行けば、ポイントカード保有者にポイントを還元し、次回以降の買い物で使えるという仕組みがよくある。「何となくそんなに得していないような気もするが、ポイントをためられるならためておきたい」という人が多いのではないだろうか。 価格ではなくポイントが購買行動に影響を与えているという現象を説明するために、「行動経済学」と呼ばれる学問分野がある。伝統的な経済学が、原則として「1円でも安くて良い物を手に入れるために、完ぺきな計算をして合理的に判断する」人を前提としているのに対し、行動経済学は「気まぐれで感情に動かされて、非合理な判断もしてしまう」という現実的な人の行動に焦点を当てている。 少ない割引率でも、非合理な顧客は動く かくいう筆者もポイントに弱く、合理的な判断ができない1人である。例えば、5万円のデジタルカメラを「20%ポイント還元」で買うと、1万円分のポイントが付く。伝統的な経済学

    なぜ「20%ポイント還元」がなくならないのか?――行動経済学を知る
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