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serviceとusabilityに関するHeavyFeatherのブックマーク (3)

  • はてなブログのデザインの裏側 - Uedayworks::HatenaBlog

    このエントリーはHatena::Staff Advent Calendar 2011のために書かれたものです はじめまして。最近は映画けいおんが生き甲斐のuedayです。 11月8日にクローズドベータリリースした「はてなブログ」のデザイン全般を担当しました。裏側というほどの話ができるか微妙ですが書いてみます。 開発チーム 開発チームは、エンジニアid:cho45/デザイナーid:ueday/ディレクションid:onishiです。デザインはクオリティチェックをid:tikedaに依頼して、適宜フィードバックを貰いながら進めていきました。このほかに制作スタッフが数名います。プロジェクトが立ち上がったのが8月1日だったので、開発期間は約3ヶ月です。アルファ版完成が異常に速く、開発2日目か3日目で記事投稿ができるようになり、5日目でアルファ版を社内リリース。choさんほんとすごいなって思いました

  • ユーザサポートでめちゃくちゃ感謝された経験について話す - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    もう15年前にぐらいになるが、僕の仕事のやりかた、ユーザにたいしてどうやって向き合っていけばいいかについての信念を決定づけたある事件について語ってみようと思う。ほぼ懺悔にも近い。 ぼくが企画したモデムがバカ売れした。無名のブランドだったのにもかかわらず発売した瞬間に、秋葉原のショップで1番の人気モデルになった。理由は他者のモデムが無骨な段ボール箱にはいっていて、いかにもコンピュータの部品っぽかったのに、ぼくのモデムはカラフルな化粧箱をつけて、とても初心者が使いやすそうに見えたからだ。実際、簡単そうにみえる化粧箱をつくるのに何回もつくりなおして半年以上もかかった力作だった。 当時windows95が登場してインターネットが話題にのぼりはじめたあたりで、いままでマニアのパソコン通信ぐらいしか用途がなかったモデムをインターネットという単語に引き寄せられた大量の初心者が買い始めた時期で、とにかく簡

    ユーザサポートでめちゃくちゃ感謝された経験について話す - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • 使い勝手の悪さはユーザーにとってのコストだという話

    今読んでいる「Marketing Management」にこんな文章がある。 Customers buy benefits, not products. The benefits a customer receives from a firm's offering, less the costs he or she must bear to receive those benefits, determined the offer's value to the customer. 消費者が買うのは「商品」ではなく、「その商品を通して得られるもの」から「それを得るために払わなければならないさまざななコスト」を差し引いた「利益」である、という話。 ここで強く認識しておくべきなのは、その「コスト」とは単なる商品の購入のために支払うお金だけではなく、その商品を得るためにする労力(例:買い物に行く時間

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