現実の生産性を高める「Spirit City: Lofi Sessions」,デモ版をリリース。Lofi Hip Hopの世界をエディットして鑑賞し,タイマーでタスク管理 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 カナダのインディーデベロッパMooncube Gamesは11月5日,「Spirit City: Lofi Sessions」のデモ版をSteamで公開した。製品版は2024年第2四半期のリリースを予定している。 本作は,利用者の生産性向上を謳う観賞用のゲームだ。プレイヤーはLofi Hip Hopスタイルのアバターおよび部屋をエディットして,同ジャンルの楽曲を流すことができる。ToDoリストやポモドール・タイマー(15〜25分の作業と5分の休憩を繰り返し,4サイクルごとに15〜30分の休憩を挟むメソッド用のタイマー)機能などを搭載しており,スケジュール管理に役立つという。デモ版では,基