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foodとbookに関するImamuのブックマーク (5)

  • [書評]『サカナとヤクザ』 - 小木田順子|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト

    悪いのはカタギのほうだ 毎年夏、土用丑の日が近づき、コンビニやスーパーや牛丼チェーンがウナギを大々的に売り出すと、ニホンウナギは絶滅危惧種だというのにそんなことをしていていいのかと思う。そして最近は、土用丑の日が過ぎて消費期限切れになったウナギの大量廃棄が話題になることも多く、ますます疑念は強まっていた。 だが、私たちの罪深さはそんな疑念で済ませられるものではなかった。 『サカナとヤクザ――暴力団の巨大資金源「密漁ビジネス」を追う』(鈴木智彦 著 小学館) 暴力団取材のプロ中のプロが今回ターゲットにしたのは「密漁」。アワビ、ナマコ(中国では「黒いダイヤ」と言われる高級材)、カニ、ウナギなど高級魚の密漁・密流通が暴力団の資金源になっている実態を追いかけ、北海道から築地、九州、台湾、香港まで、5年にわたって取材を続けた。 なんといっても、その取材の体当たりっぷりがすさまじい。三陸の密漁アワビ

    [書評]『サカナとヤクザ』 - 小木田順子|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト
    Imamu
    Imamu 2018/10/30
    「密漁は暴力団にとってはるかに安全で儲かるシノギになっている」「漁獲高が右肩下がりで落ち込んでいるのは、先進国で日本だけ」
  • 『世界からバナナがなくなるまえに 食糧危機に立ち向かう科学者たち』 ロペスのハチ、チョコレート・テロ、現代版ノアの箱舟 - HONZ

    『世界からバナナがなくなるまえに 糧危機に立ち向かう科学者たち』 ロペスのハチ、チョコレート・テロ、現代版ノアの箱舟 バナナがなくなってしまうだって!? 多くの人にとっては寝耳に水であろうが、しかしこの話、けっしてありえないことではないようである。 現在、人々が口にしているバナナは、その大半が単一の品種、すなわちキャベンディッシュバナナである。そしてそのバナナには、遺伝的な多様性がまったくない。というのも、キャベンディッシュは種子がなく、株分け(新芽を移植すること)をとおして栽培されるからである。それゆえ、「キャベンディッシュバナナはすべて遺伝的に同一であり、スーパーで買うバナナのどれもが、隣に並ぶバナナのクローンなのである」。 だがよく知られているように、そうした遺伝的多様性の低い生物は、天敵などの影響をもろに受けやすい。実際、かつて人々が口にしていたバナナ(グロスミッチェル種)は、「

    『世界からバナナがなくなるまえに 食糧危機に立ち向かう科学者たち』 ロペスのハチ、チョコレート・テロ、現代版ノアの箱舟 - HONZ
    Imamu
    Imamu 2017/07/25
    「わたしたちの食生活がごく少数の作物に依存していること。しかも、それらの作物も壊滅的なダメージを受ける可能性が十分にあること――それこそが、本書で提起されている最大の問題」
  • 店舗大刷新のセブン 挑む70万円のカベ

    【読売新聞】 コンビニ業界トップのセブン-イレブン・ジャパンが、店舗レイアウトを全面刷新する戦略を打ち出した。2017年度内に既存店・新店合わせた約1900店舗を新レイアウトに変更することに加え、21年度までに既存店1万店舗と、原則

    店舗大刷新のセブン 挑む70万円のカベ
    Imamu
    Imamu 2017/06/05
    「弁当や惣菜~「中食」の売り場を大幅に拡充~今のセブンの集客力を考えれば、雑誌の立ち読み客でわざわざ繁盛感を出す必要はなく~イートインは、ゴミを自宅に持ち帰りたくない単身者や、カフェ代わりに使いたい女性」
  • 食文化は「県」ではなく「藩」で分かれているのでは?という仮説

    森井ユカ Yuka Morii @yukayuka いま47都道府県を1県ずつ訪ねてスーパーを取材しているのですが、文化というのはつくづく、県ではなくて「藩」で分かれていると認めざるを得ません。もし、もう一度、同じ機会があったら「おいしいご当地スーパーマーケット・300藩の旅!」……ごめん生きているうちに完成させる自信ない。。 2016-09-19 00:27:54 magonote @magonote @yukayuka 同じ神戸市でも播磨の垂水区には 豆腐屋がほとんどないのに対して 摂津だった東側は豆腐屋さんが多くあるんですわ。 当に、藩単位で文化はかわりますね... 2016-09-19 00:30:42

    食文化は「県」ではなく「藩」で分かれているのでは?という仮説
    Imamu
    Imamu 2016/09/24
    『地元スーパーのおいしいもの、旅をしながら見つけてきました。47都道府県!』
  • メトロミニッツという理想的な食雑誌

    メトロミニッツという、東京メトロ各駅などに置いてあるフリーペーパーがあって、このところ毎号欠かさず手に取っては愛読している。タイトルに「メトロ」とあって、東京メトロとどういう関係にあるのか良く分からないのだが、名前から想定されるような、メトロ各駅の周辺情報のようなものは一切ない。 ではどういう中身かとうと、これがいつもの話で、毎号の特集に沿って、イタリア料理とかメキシコ料理とか、その料理歴史と、関係する都心のレストランを紹介していくというのが基スタイルである。たとえば、出たばかりの2月号は特集が「血統の一皿」。いわゆるフレンチなどの「名店」と二号店の関係などを書いている。ちょっとハイソな感じだが、お高くとまった感じはない。フリーペーパーだし。 というわけで、毎号だいたいどのページを開いても美味しいべ物の写真とレストランの紹介があり、今度はこういう店に行ってみたいなあ、などと思いなが

    メトロミニッツという理想的な食雑誌
    Imamu
    Imamu 2016/01/22
    メトロ各駅フリーペーパー「数多の食雑誌~あれを食え、これを食え、と書き立てる~もうあんまりそういうものを読みたいと思わない。あっちがニューオープン~こっちが話題のエリア~なにかがブーム~そういうのは抜きで」
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