中村眞大 / Masahiro Nakamura:編著『わたしたちの世界を変える方法』 @NakamasaTube フリーランスで取材してます / 校則のドキュメンタリー映画『北園現代史』(@ktznmovie73)監督 / School Liberty Network (@NPOSLN)共同代表 / 編著『わたしたちの世界を変える方法』/「ポリタスTV」MC / 明治学院大学4年 / 主な取材テーマは、社会運動、選挙、教育ほか lit.link/MasahiroNakamu…

「自宅生にとって10万円の値上げは韓国旅行1回分かもしれないけれど…」 「学費値上げの話を聞いて最初に思ったのは、誰が年間約10万円も多く出せるのかということです」 こう話すのは西日本から進学している4年生の女子学生だ。東京大学の学費値上げの検討は内容が明らかになっていないものの、法科大学院を除く大学院と、学部の年間授業料を現在の約53万円から約2割、金額にして10万円ほど引き上げると見られている。 大学院への進学を考えている地方出身の学生にとっては、年間10万円の値上げは深刻な事態だと女子学生は訴える。 「家賃だけでも年間100万円はかかります。バイトを頑張ると、年収が103万円を超えてしまい、扶養から外れてしまうので、学費が上がる分は稼げません。 自宅から通っている多くの学生は韓国旅行1回分くらいの気持ちかもしれません。けれども、勉強とアルバイトを両立して切り詰めて生活している立場から
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く