ゴールデンボンバーの公式サイトが完全にWikipediaのパクリとして話題になっている。 本人たちは笑わせようとしてるだけかもしれないが、私は大いに感心してしまった。 Webでアーティストのことを調べる時、私は公式サイトではなく、Wikipediaを見ることの方が圧倒的に多い。Wikipediaの方が見やすいし、満足いく量の情報が得られるからだ。 多くの公式サイトは、文字は小さく、情報量は極めて少ない。プロフィールもメディア向けの無機質なものだ。時には最新アルバムの世界観に合わせて派手な演出が施されていることもあるが、単に使いにくくなってるだけで、満足いく情報が得られることはない。 アーティストのことが知りたくなったのに、彼らの音楽的なルーツも、初めて買ったCDも、他のミュージシャンとの繋がりも、人と成りも、生まれ育った環境も、好きな食べ物も、好きなファッションも、公式サイトは教えてくれな
2016 - 11 - 16 佐川男子が暴力団をやっつけた的美談を見かけたわけですが Twitter Google Pocket このブログについて ・管理人サキの自己紹介 ・問い合わせフォーム ・カテゴリ別の一覧はここから 美談大好きな人にはたまらない記事かもしれないけど Facebook民が大好きな美談ネタを見つけたのでチクリと刺したくなるやつ。 www.sankei.com この記事なんですけどね。要するに暴力団の男が代引きでロレックスの高級時計を購入し、運送便が持って来たところで一芝居打ち、銃をちらつかせて支払いをせず時計だけふんだくろうと作戦をねった話。 代引き商品を届けに来た佐川男子、商品を受け取って荷物を開ける組員の所に別の組員が現れて銃を突きつける、「今日は帰れ!」と佐川男子に言えば荷物を置いて逃げると思いきや、佐川男子は荷物を奪い返したついでに銃まで奪い逃げながら110番
かつて僕が子供だった頃、誕生日は喜ばしいものだった。家族や友人にお祝いされ、美味しいパーティ料理に年に数えるほどしか登場しないケーキ、そしてプレゼント…幸せに満ち溢れた日だった。そこには、少年期の成長の早さもあって、1つ大人になり成長したのだという明るさがあった。 やがて僕は成長し遠い大学に通うために地元を、家を離れた。10代から20代になるに従い、大人の階段を登る成長の日だった誕生日はオッサンへと近付き老化を感じさせる日へと少しずつ意味合いを変えていった。祝の席もそれに合わせて変化していく、誕生日パーティから誕生日飲みへと。ファンタはビールにケーキは〆のラーメンへと変化していった。それはそれで楽しい日々ではあったけれど、かつての華やかな祝いからは離れたもののように思う。 社会人になった。ありがたい事に友人に恵まれ、誕生日のお祝いは続いた。飲んで麻雀して思いっきり遊んで……歳を重ねる事に3
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