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社会に関するMOSCAのブックマーク (5)

  • 日本裁判官ネットワーク:ある和解(ある簡裁判事)

    簡裁判事として,急遽,民事事件を担当することになった。 その事件は,原告人訴訟であったが,その原告人には前任の裁判官も司法委員も相当,手を焼いていたようであった。 事件記録をみると,確かに,大変そうである。訴訟マニアというほどではないが,原告人の書いた訴状や準備書面は,いろいろと難解な法律用語を用いているものの,基的な概念には誤用や誤解にもとづくものも多く,そもそも契約に対する基的な理解がおかしいように思われた。とにかく,事実関係だけでも把握しなければと思い,苦労して判然としない主張を読み解いていくと,要するに,原告は,下請業者として2年半近く,大手の建設業者から毎月,様々な内装工事を受注していたのであるが,ある日を境に,ぱったりと仕事を回してくれなくなった。それで,その大手の建設業者を相手に,業務委託契約を一方的に解除されて,損害を被ったとして,80万円の請求をしていることが理

    MOSCA
    MOSCA 2011/02/12
    私は裁判官ではないけれど、こういう風に相手に敬意を持って接していきたい。
  • 『サマーウォーズ』と『東のエデン』はコインの裏表なのかもしれない。 - Something Orange

    以下、『サマーウォーズ』と『東のエデン』の決定的なネタバレがあります。 サマーウォーズ (1) (角川コミックス・エース 245-1) 作者: 杉基イクラ出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2009/08/10メディア: コミック購入: 20人 クリック: 94回この商品を含むブログ (130件) を見る 東のエデン 第1巻 (初回限定生産版)【Amazon.co.jp 限定リバーシブル・ジャケット仕様】 [Blu-ray] 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント発売日: 2009/07/29メディア: Blu-ray購入: 3人 クリック: 41回この商品を含むブログ (67件) を見る 「不たしかな情報や 自分にとって都合のいい噂で 簡単に自分の意見を変えてしまう無責任な大多数 滝沢くんはいちばん守りたかった人たちに裏切られ絶望し それで記憶を消すし

    『サマーウォーズ』と『東のエデン』はコインの裏表なのかもしれない。 - Something Orange
  • ぜんぶ、ストIIのせい - 未来の蛮族

    USSR!飛行機がザンギエフステージに向けて飛び立つ瞬間に鳴り響く、あのボイス。 USSR。幼かった僕は、それがソヴィエト連邦の略称であることさえ知らなかった。 僕の辞書はナポレオンもびっくりするほど白紙のページばかりで、不可能も可能も全く掲載されてはいなかった。これから書き込んでいかなければならないことが山ほど残されていた。そんな僕が知っていた、数少ない真実。 それは、ストリートファイターに登場するキャラクターは、みな最高だということだった。以前、SNKのキャラクターデザインのことを、口を極めて罵ってしまった僕だけれども、格闘ゲーム界のもう一方の雄であるCAPCOMの「ストリートファイターII」のキャラクターデザインについては、悔しいけれど・おまえに夢中と言わざるをえない。 ダルシム、ブランカ……ほんとうに、僕は彼らが大好きだったのだ。 *1 けれど、彼らのことを思うとき、少し後ろめたく

    ぜんぶ、ストIIのせい - 未来の蛮族
  • 池田信夫ってそんなに変なことばかり言ってるか?

    いつも不思議に思うんだが、何かにつけて池田信夫は思慮が足りないだとか、「また池田信夫か」みたいな言い草であの人の記事を一笑に付す人居るよね。 俺の職場にも一人居たんだが理由を聞いてみると、IPの枯渇問題について言及していた記事が気に入らなかったらしい。それ以来三流学者としてレッテルを貼っているようだ。あの記事は確かに技術的なレベルではおかしなことを言ってる(たとえばIPアドレスというのは2のべき乗単位でしかマスクが切れない、といった知識が池田氏には無いことがわかる)が、経済学者があのレベルまで掘り下げて物事を考えられるというのは俺からすれば賞賛に値するし、あんなジェネラリストが経営陣に居たら俺は安心して仕事ができる(直属上司としては何とも言えんけど)。あのエントリーについてここでどうこう言うつもりは無いので置いとくとして、俺が言いたいのは、なぜ人は学者や著名人の発言だと容赦なく辛口になり、

    池田信夫ってそんなに変なことばかり言ってるか?
    MOSCA
    MOSCA 2008/12/24
    他人の意見に批判するためには自分の意見を言うのが常識。根拠のないアンチコメには虫唾が走る。
  • 「コミュニケーション能力」について考える - 琥珀色の戯言

    コミュニケーション能力という幻想 - ハックルベリーに会いに行く(2008/12/21) ↑のエントリを読んだことをきっかけに、「コミュニケーション能力」について思いついたことなどあれこれと。 最初に頭に浮かんだのは、押井守監督のこんな言葉でした(押井監督の著書『凡人として生きるということ』より) 僕には友達と呼べる人はいないし、それを苦にしたことはない。年賀状にしても、こちらから出すのは毎年ふたりだけ。師匠ともうひとり。さすがに出さないと失礼と思われる大先輩のふたりを除いて、年賀のあいさつを出す相手もいない。 だから、正月にうちに配られる年賀状はどんどん減ってきた。それでもいいと僕は思っている。他人とのコミュニケーションは、こんな僕でも大事だ。いや、多くの人の才能に支えられて映画を作る僕のような人間には、コミュニケーションほど大切なものはない、と言ってもいいだろう。 だが、それはあくまで

    「コミュニケーション能力」について考える - 琥珀色の戯言
    MOSCA
    MOSCA 2008/12/23
    人と付き合うこととは自分と向き合うこと。
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