タグ

academicとresearchに関するMakotsのブックマーク (22)

  • 再現性問題は若手研究者の突破口

    15. 追試は三角測量である S everal studies across many fields estimate that only around 40% of published findings can be replicated reliably. Various funders and communities are promoting ways for independent teams to routinely replicate the findings of others. Theseeffortsarelaudable,butinsufficient. If a study is skewed and replications recapitulate that approach, findings will be consistently incorrect or

    再現性問題は若手研究者の突破口
  • 学会全国大会のオンラインでの試行開催の運用メモ | 信州大学教育学部附属次世代型学び研究開発センター

    0/03/01 学会全国大会のオンラインでの試行開催の運用メモ 日教育工学会2020年度春季大会実行委員会(信州大学) 2月29日ー3月1日と,日教育工学会の2020年春季全国大会を信州大学教育学部にて開催する予定だったが,新型コロナウィルス対応で,公式には中止,オンラインで試行開始を行った。前年度までは年1回の全国大会で1000人以上の大きな大会であったが,今年度より大会のコンパクト化を目指し,2回の大会にわけることになった。秋季大会はポスタ発表のみ,春季大会は口頭発表のみになった。それでも春季大会200件以上,数百人の来場が予定された。現地の実行委員会でも短期間でのオンライン開催への意思決定から準備,オンラインシステムの運用を行わざるをえなかったが,いくつか課題は生じたたものの,研究発表からシンポジウム,さらには懇親会までほぼスムーズに運営することができた。 https://www

  • 研究オープンデータにおける大学と研究者の役割

    2. 研究オープンデータにおける大学と研究 者(研究グループ) の役割 • 組織の役割 • トータルなデータ管理サポート • データ管理計画のサポート • データ管理のサポート • データ受託 • データリポジトリ • 識別子:DOI, ORCID … • アドボカシー・トレーニング • 研究者(研究グループ)の役割 • データ公開の意義の理解 • データ管理の実践 • データ管理計画策定 • データ管理 • FAIRデータ公開 データリポジトリの選択(のサポート) - 自組織リポジトリ - 汎用リポジトリ - サブジェクト・リポジトリ - 出版社リポジトリ - 助成団体リポジトリ 自組織データリポジトリの運営 - ID - メタデータ データマネージメントポリシーの制定 データマネージメントプラン の策定(のサポート) データ管理基盤(の運用/利用) アドボカシー トレーニング このスラ

    研究オープンデータにおける大学と研究者の役割
  • 工学系大学4年生のための論文の読み方

    「研究室に配属されて突然先生から論文を渡されたけどどうやって読めばいいか分からない」「修士だけどもっと論文を読むスピードを上げたい」という人向けに論文の読み方をまとめました。主に電気・電子・情報系をターゲットにしていますが、他の分野でも役に立つと思います。Read less

    工学系大学4年生のための論文の読み方
  • 企業に移って5年が経ちました - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    月日が経つのは早いもので、かつてボンクラ研究者だった僕が企業(そしてインダストリー*1)に移ってからちょうど今日で5年が経ちました。インダストリーに移ってからのこの5年間で様々なことを体験し、あるいは見聞し、あるいは決断したりしてきたわけですが、良い区切りなので自分にとってのマイルストーンとするためにも、ここでこれまでの5年間を振り返ってみようと思います。 Disclaimer 以下に体験談もしくは見聞談として記載されている内容は、特に断りがなければ自分自身の複数の体験や見聞及び同業の友人知人からの見聞をマージして一般化したものであり、過去現在の個々の特定の所属先における特定のエピソードや職務内容及び特定の個々人のエピソードなどを意味するものではありません。またここで述べられている意見はあくまでも個人の主観的な意見であり、いかなる特定の企業・組織・機関も代表するものではありません。 この5

    企業に移って5年が経ちました - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
  • 技術者が研究者のように論文を書くメリットはあるか - 人間とウェブの未来

    一度大学・大学院を修了した後に、研究職以外に就職した技術者は論文を書かなくなる事がほとんどだと思います。 僕は、一度インターネットのウェブサービスに関する企業で技術者をした後に、大学院に入りなおして同様の分野で論文を書き、現在再度技術者をやっているわけですが、技術者でも論文を書くメリットが ある と思っています。 以降でメリットについて述べますが、これらのメリットをまとめて手軽に享受できるツールって他にあんまりないんじゃないか(僕が思いつかないだけかも)と思ったので、この記事を書くに至りました。 というわけで、それを簡単にまとめます。 技術者が論文を書くメリット まずはざっと箇条書きします。 自分の考えた技術や既存の技術の調査、比較の試行錯誤を丁度良い分量でまとめられる 良い文章構成になるような書き方の知見が溜まってるので書きやすい 書き方の知見にのっとって文章にまとめることで、頭の中や提

    技術者が研究者のように論文を書くメリットはあるか - 人間とウェブの未来
  • CiNii Dissertationsレビュー - ささくれ

    http://ci.nii.ac.jp/d/ 2014年5月にその名を聞いてからずっと楽しみにしていたCiNii Dissertationsが昨日ようやくお披露目に。 長年、日の博士論文データベースといえば、NII-DBRのひとつである博士論文書誌データベースだったわけです(その前身は今はなきNACSIS-IRで、1987年まで遡る。NDL-OPACから博士論文のデータを取り込んでいて網羅性も高いが、書誌情報のみ)。最近は、NDLによる1990年代の博士論文の電子化や、2013年4月の学位規則改正によるインターネット公表義務化が行われ、各大学の機関リポジトリやNDLデジタルコレクションで博士論文の文が公開されるようになってきています。こうしたオープンアクセス化の進展を受けて、新たに、博士論文文までナビゲートできるまとまった(そしてモダンな)データベースが必要になったということなんでし

    CiNii Dissertationsレビュー - ささくれ
  • ICALP 2014 に論文採択されました - うどん記

    M.Kusumoto, and Y.Yoshida . "Testing Forest-Isomorphism in the Adjacency List Model." ICALP 2014, to appear. 修論の成果で投稿した論文が国際会議のICALP2014に採択されました. ICALP(International Colloquium on Automata, Languages and Programming) は理論計算機科学(理論系アルゴリズム,計算量理論,言語・オートマトン,プログラミング言語理論など) を扱う国際会議です.運営はEATCSというヨーロッパの理論計算機科学の団体によって行われ,会議は毎年ヨーロッパの色々なところを転々としながら開催されるようです.今年はデンマークのコペンハーゲンで開催されます. ICALPは理論系アルゴリズム界隈の会議の中でも上位レベ

    ICALP 2014 に論文採択されました - うどん記
  • 働きながら7年間かけて博士号を取得しました - takminの書きっぱなし備忘録 @はてなブログ

    昨日、学位授与式がありました。このタイミングを逃すと面倒くさくなってもう二度とブログを書かない気がするので、社会人博士を考えている方々の参考となるように自分の紆余曲折をまとめておきます(長文注意)。 進学までの経緯 1999年にコンピュータビジョン(以下CV)と呼ばれる分野で修士号を取得しました。この時の修論は黒歴史です。 この時に自分は研究者に向かないことを痛感したので、まさかその後博士課程に進むことになるとは夢にも思っていませんでした。 就職後は外資系IT企業で、4年半ほどCVとはまったく関係ない分野(ITインフラ系)でSEをやっていました。 その後リストラを機に入社したベンチャー企業がたまたまCVの会社で、そこで自分の学生時代の専門がビジネスとして面白くなりそうだと感じ、この分野で飯をっていきたいと思うようになりました。 その後ブラック会社勤務を経て、顔認識ソフトウェアを扱っている

    働きながら7年間かけて博士号を取得しました - takminの書きっぱなし備忘録 @はてなブログ
  • 科学英語を考える - 理学部ニュース - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部

    著者:トム・ガリー(教養学部附属教養教育開発機構 准教授) 翻訳家・辞書編集者。1957年米国カリフォルニア州生まれ。シカゴ大学で言語学数学の両修士課程を卒業。1983年から日に在住。2002~2005年、東京大学大学院理学系研究科化学専攻で「化学英語演習」(Academic English for Chemistry)を担当。現在、教養学部でALESSプログラムのマネージング・ディレクター。

  • 研究職というオシゴト:ハムスター速報 - ライブドアブログ

    研究職というオシゴト カテゴリ質問ある? 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/08(土) 17:54:42.88 ID:xPQ/TpOD0 あんまり見かけないから立ててみた 理系を選ぶ人が増えてくれると嬉しいです 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/08(土) 17:55:24.77 ID:im+BEpTX0 企業はあり 大学残るのはなし >>3 そうでもないと思う 大学教授>企業>ポスドク、助手 って感じじゃないかな 私は企業でやってるけど大学教授にはあこがれます 博士研究員 (はくしけんきゅういん、postdoctoral fellow)とは、博士号(ドクター)を取った後に任期制の職に就いている研究者や、そのポスト自体を指す語である。博士後研究員とも呼ばれ、日常会話では英語圏での略称である postdoc に倣ってポス

    Makots
    Makots 2010/07/28
    研究したいなあ
  • 文系の研究論文をはじめて書く方のための覚書 - My Life After MIT Sloan

    皆様、大変ご無沙汰しました。 ついに3日前、人生二度目の修士論文を完成して提出しました。 最後の1週間は、文字通り、朝起きた瞬間から夜寝るまでずーっと論文で作業している状態でした。 そして印刷に出してついに提出。 提出後のまる2日間は昼・夜といろんな方(MBAの学生から教授まで)とお会いしてお事した以外は、 10時間寝たり、ラテン系とクラブに踊りに行ったり、マンガ読んだりと自堕落な生活。 流石にそろそろ社会復帰したくなったので、まずはブログからはじめることに。 最初はまず、今回の修士論文を書いていて、経営・ビジネス分野の研究をするのに大事なお作法を、 自分への覚書としてまとめておこうと思う。 文系全般の研究について言えると思ったので、こういうタイトルにしたけど、 経営・ビジネス分野のローカルルールもあるかもしれないし、逆に理系研究にも役立つし、 そもそも仕事全般に当てはまるようなこともあ

  • D Think Lab - activities - 修士論文中間発表

    10月24日 KMD初めての修士論文中間発表である。 3つの教室に分かれておこなった。出来るだけ主査でない教員がコメントするようにわけた。 僕は中村伊知哉さん、大川さん、杉浦さんと同じ部屋で。 KMDは修士論文としてアカデミックな文章作法を要求することに加えて、分析ではなくてなにか創造的なアウトプットを作ることも要求している。このあたりを巡って、発表において気がついたことを今後の参考のためにまとめておきたい。大体コメントした順番に書いてある。 1)オリジナリティ これは非常に難しい問題だが、剽窃(plagiarism)とも深く関わっている。自分が表現したものがまったくのオリジナルである必要はもちろん無い。アカデミズムにおいては他の人の作品や表現を使ってもいい。だが、それはどこからその表現を引用してきたかを明示するという条件においてである。それを怠ると剽窃である。先行研究を言及すれば立派な調

  • 平成22年度科学研究費補助金の新規募集課題の公募停止について:文部科学省

    事務連絡 平成21年10月16日 関係各研究機関 科学研究費補助金担当課 御中 文部科学省研究振興局学術研究助成課 日学術振興会研究事業部 平成22年度科学研究費補助金の新規募集課題の公募停止について 平成22年度科学研究費補助金については、一部研究種目を除き年9月から公募を開始しておりますが、平成22年度「概算要求の見直し」に伴い、下記研究種目については平成22年度の新規募集課題の公募を停止することとなりました。 つきましては、件を貴研究機関に所属される研究者に周知いただくとともに、今後、応募研究課題(研究種目)の変更を希望される方の手続き等に際し、貴研究機関内における締切り等についてご配慮くださいますようよろしくお願い申し上げます。 なお、下記研究種目の「研究計画調書」の提出(送信)が既に完了している方については、当該応募情報を取り消すことを予定していますが、その方法等については

  • 東大の喜連川優氏が米ACMのCodd賞を日本人として初受賞

    米ACM(コンピュータ学会)のSIGMOD(データ・マネジメント研究会)は2009年6月6日(現地時間),2009年のEdgar F. Codd Innovations Award(Codd革新賞)に東京大学生産技術研究所の喜連川優教授を選出したと発表した。同賞はリレーショナル・データベースの概念を考案したCodd氏の名を冠した賞で,日人としては初めての受賞となる。 喜連川氏は大規模データ処理を専門としており,文部科学省の「情報爆発」プロジェクト代表や,経済産業省の「情報大航海」プロジェクト戦略会議委員長を務める。 Codd革新賞受賞の対象となった業績は,高性能データベース技術への貢献である。具体的にはハッシュ-ジョイン・アルゴリズムの開発への貢献など。またハッシュ・ベースのアルゴリズムに基づいた共有メモリー・アーキテクチャによるファンクショナル・ディスク・システムを開発。1990年代に

    東大の喜連川優氏が米ACMのCodd賞を日本人として初受賞
  • World University Rankings

    Everything you need for each step of your study abroad journey THE (Times Higher Education) has been providing trusted performance data on universities for students and their families, academics, university leaders, governments and industry, since 2004. We create university rankings to assess university performance on the global stage and to provide a resource for readers to understand the differe

  • 自然言語処理関連の学会・研究会 (国内編) - まきもと@ねっとわーく

    ものすごくご無沙汰のエントリになります*1。春ということで、これから自然言語処理を始めようという方もたくさんいると思います。そういった方々がどのような学会や研究会を調べれば良いのか紹介したいと思います。 自然言語処理は機械学習人工知能、データベース、言語学、認知心理学、音声言語処理などの境界分野としての側面もあるので、一概にどこからどこまでが自然言語処理の範疇であると明言はできませんが、取り敢えず、メイントピックとして自然言語処理を掲げていて、NLPの研究者が関わるであろう団体を並べています。 言語処理学会 (NLP)その名の通り、自然言語処理をメイントピックとして扱う学会です。ジャーナル『自然言語処理』の刊行と年に一度の言語処理学会年次大会の開催を行なっています。年次大会には国内 (と一部国外) の自然言語処理研究者が集まる国内最大規模の自然言語処理を中心とした会議です。発表は査読なし

  • なかの人から見た大学と大学院がクソな理由

    http://blog.riywo.com/2009/02/27/120733 を読んで、なかの人から見て考えたことをまとめてみます。 ちなみに私は地方国立大学の複合領域系(文系とも理系ともどちらとも言いにくい)の准教授です。今年は卒修論それぞれ数ずつ指導しました。 学問という産業退学届けを提出されたriywoさんお疲れ様。 一応の大学人としては退学なさったのは残念とも思いますが、むしろ他の学生と違う選択を積極的に行ったその勇気に敬意を表したいと思います。(余談ですが、お金払って来ているのに、教授会で承認されないと退学できない仕組みってヘンですよね。893や新興宗教じゃあるまいし。) 上記エントリに関連してコメントさせていただくと、大学人としては、大学が「学問」の府であるというのは絶対に譲りたくない主張です。しかし、その一方でほとんどの大学の目標の1つに、高度な職業人を輩出することが上げ

    なかの人から見た大学と大学院がクソな理由
  • ある大学院時代の思い出、、、Joy of Life - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    最近は、前に書いたような状況で、昔、あるいはこれまで書いて下書き箱に入れてあるものを、ただアップしているだけなので(要は休載中)休みの日ぐらいは何か少し書いてみたいと思う。 Leica M7, 35mm Biogon F2.0 @Monument Valley 僕が日で学生をやっている頃、日でも世界規模のグラントを、ということで多分通産省の旗ふりでヒューマンフロンティア(Human Frontier Science Program: HFSP) という大きな研究グラントが出来た。ミリオン単位、億円単位のグラントというのは当時の日としては非常に例外的で、画期的なプログラムだった。で、割と立ち上げて間もない頃*1、その記念シンポジウムのようなものがあり、行った。僕はマスターの学生だった。X線解析の巨頭、Sir Aaron Klugや、当時、日のガン関連研究のリーダーであったであった西村

    ある大学院時代の思い出、、、Joy of Life - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
  • Leo's Chronicle: 東大で学んだ「勉強」の意味-「教わる」から「学ぶ」へ

    以下の記事を読んで、これは大学としての文化が違うのだなと感じました。 大学ってもっとすごいところだと思っていた。 なんかこう、毎日が発見に溢れていて大学じゃなきゃ知り得ないことがたくさんあって・・・ そんな素晴らしい世界だと思っていたのに・・・。 大学で秘伝を習うたった1つの方法 対価を支払っていないから秘伝を知り得ていないのだ。そこにいる人たちの中で、賢い人たちは全員秘伝を知っているし、その取得方法もわかっている。 とりあえず自分が、秘伝を教えてもらえるのにふさわしい対価を払えるようになろう。さすれば、自然と大学にある知の秘伝があなたのものになる。 どうやら大学には「秘伝」なるものがあって、それは「対価」を払って「教わる」か「引き出す」ものらしいです。「対価」として考えられるのは、学生さんのポテンシャルであったり、議論していてわくわくさせてくれるような「きらりと光る何か」だと思います。そ