日本ではダーウィンの思いついた「進化論」が絶対的な科学的真理としてまかり通っています。 実は、「進化論は証拠がないので証明できない」と主張する科学者が世界中に激増しているのです。 最近では、日本のノーベル物理学賞受賞者・素粒子研究の世界的権威の益川敏英氏(京大名誉教授)やノーベル生理・医学賞受賞候補者・iPS細胞研究の世界的権威の山中伸弥氏(京大教授)がいます。 「『ヒトは猿から進化したのか、それとも神が造ったのか』と聞かれれば、日本人はなんとなく『猿から進化』という方を信じるが、それはなんの根拠もない」と、二人の対談で語っています。 かつては、「棲み分け理論」で世界的に有名な進化論学者であった文化勲章受章者・今西錦司氏(京大名誉教授)は、研究すればするほど進化論の矛盾に気づいて研究を断念して、自ら「科学者廃業宣言」を新聞に発表しました。「進化論は学問にあらず」と言いたかったのでしょう。良
ふくおか・しんいち ─────────── 1959年、東京生まれ。京都大学農学部卒業。米国ロックフェラー大学博士研究員、京都大学助教授等を経て、青山学院大学理工学部化学・生命科学科教授。分子生物学専攻。専門分野で論文を発表するかたわら、一般向け著作・翻訳も手がける。『プリオン説はほんとうか?』(講談社出版文化賞受賞)、『生命と食』など著書多数。『生物と無生物のあいだ』(サントリー学芸賞受賞)はベストセラーに。近著『動的平衡』も好評。7月に最新刊『世界は分けてもわからない』が刊行された。 撮影 荻 由美佳(東京・築地で。2009年6月3日。以下同) 生物と無生物のあいだにある彼我の差は何か―― 分子生物学者・福岡伸一さんが思い至ったのが、「動的平衡」というキーワードだ。 機械論的な生命観の対極として、生命のありようはどのように読み解かれるのだろう? ――分子生物学研究の道に進まれたのは
朝日新聞WEBRONZAのホメオパシー記事 朝日新聞WEBRONZAに載ったホメオパシーの記事の話です。 ホメオパシーの話についてはネット上でさまざまなまとめや意見が出ていて、それを読む度に大抵ホメオパシー側がまったく科学的でない話を垂れ流しているのがよく分かります。 今回は朝日新聞WEBRONZAに載った、ホメオパシーによってADHDが顕著に改善したと言う記事についての、検証とまとめで非常によくまとまっていて分かりやすいものがあったのでその紹介。 朝日新聞WEBRONZAの記事で紹介されたホメオパシーでADHDが顕著に改善したとする二重盲検の話は本当か? 結局は論文の実験は事前にふるいにかけられたものだし、「顕著に改善」とも書かれていなかったということになる。また「顕著に改善」ではなく「(統計学的に)有意な」と言う部分も、もっと厳しい実験をすると、もしかしたら「有意」ではなくなるかもしれ
事象を己自身の価値判断で論じることはとても恥ずかしい事である。 ましてや一文にもならないのに書くなんてただのバカ ここ数日間ホメオパシーで検索を掛けると朝日新聞が主催するWEBRONZAでホメオパシーを肯定的に取り上げたと問題にしているので読んでみました。 「牛にもホメオパシー」~本場スイスのホメオパシー療法の現在 というか、論座というのならコメント欄が欲しいなあ。 ツリータイプのとか。 ツイッターでなきゃ意見交換できないのも辛いけど、ツイッターのアカウントがないと交わされている意見内容も読めないのはもっと辛い。 仕方が無いのでツイッターのアカウントを取ったけど、何あれ。 フォローしたい友達? 興味があること? 最初のひと言? ないよ、そんな物。 まあ、それはいいや。なんとか読むことが出来たけど。めんどくさいなあ、もう。 さて、これを読んだ時はさすがの朝日も擁護団体や個人の圧力に屈したのか
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