FXの自動売買 5月はFXトレーダーとして再始動するにあたり、FXの自動売買に挑戦する事にして、FX自動売買に必要な手続きや準備をしていました。 6月になりようやく準備が整い、FXの自動売買を開始しました。 しかしまぁ6月は英国のEU離脱を掛けた国民投票があり、相場が荒れ気味だったので試験的に稼働させただけでした。 幸い使っていたEAが優秀で、イギリスの離脱ショック期間も大きな損失を出すことはなく、今後も使える事が分かり個人的には大きな収穫でした(^-^)v イギリス国民投票後はそれほど市場は荒れる事なく過ごしてくれたので、安心して見ていました。 しかし、稼働しているいEAは大きな損失は出しませんが、なかなか大きな利益を稼ぐ事が出来ません。 うーん、どうしたものか? 通貨ペアの変更 そこで、EA開発者のid:emijaさんのブログを見に行くと、私がEAでトレードしている通貨ペア「GBPUS
5日のニューヨーク原油市場で原油先物価格が一時約5年8ヶ月ぶりに1バレル50ドルを割った。 下落・急落が続く中、ついに2009年4月以来の49ドル台を付けた原油価格。その要因・原因は? 今後の推移予想、見通し、日本経済に与える影響も検証したい。 【スポンサーリンク】 下落一方の原油価格がついに、1バレル50ドルを割った。 アメリカのシェールオイル、ロシア、イラクの生産増で、 供給過剰の状態が今後も続くという見方が強く、 先物価格が敏感に反応している。 以前の当ブログでも触れた通り、直近のOPEC会合で「減産見送り」という 判断になったことから、下落基調に拍車が掛かった。 【経済】ロシア ルーブル為替急落で経済危機の恐れ OPEC減産見送りはアメリカの対露作戦だった?日本が果たす重要な役割も! - [ゐ]ゐ太夫のぶろぐ 【スポンサーリンク】 加えて、ギリシャの政局混乱からヨーロッパ全体に波及
<1~3月> ECBが国債の買い入れを開始。ドイツが強烈に反対姿勢を示しているので、1月は難しそう。3月までの指標次第か。いずれにしてもQEはもう免れないか。これによって株価は堅調といきたいところだが、ギリシャの政情不安が出てきてしまった。相場へ与える影響は短期的だと思うが、短期的にリスクオフになる可能性があるか。選挙のある1月後半~2月頭にかけてデジャヴだが下に掘る可能性に留意したい。 日銀はこれ以上は緩和策をとってこないと思うが。 <4~6月> ドル高局面へ。利上げは6月と読んでいる。しかし利上げ観測が出てくるのはもう少し前で4~5月でECBの材料出尽くし感もありここで相場が大きく調整するか。ダウ、日経ともに15000くらいまでの調整もありうるかなと。 <7~9月> しかし実際に利上げが始まってしまえば、株価は上昇局面に。イギリスも選挙が5月に終わり、徐々に利上げムードに。ただし、次に
2014-06-06 ADPの結果から雇用統計を予想する!? FX 経済 2014/6/4のADPの結果 先日、アメリカのADP雇用者数の発表がありました。結果は、+17万9千人と事前の市場予想を下回る結果となりました。 ADPとは ADP雇用者数というのは、アメリカの民間企業であるAutomatic Data Processing社が発表している雇用調査レポートで、米国労働省が毎月公表する雇用統計の先行指標として注目されている指標です。 ADPと雇用統計の推移 雇用統計というのは、アメリカの労働省が公表する世界で最も注目されている経済指標です。雇用統計で特に注目されているのは、非農業部門雇用者数です。この非農業部門雇用者数とADPの推移を並べて見てみましょう。それぞれの数字は指標発表時点のものです。 大まかな流れは同じように見えるのですが、数字が離れているところもあります。ですから、AD
本日 本日は2014/03/11。 日本人にとっては忘れる事の出来ない日を迎えました。 3年前の2011/03/11、東日本大震災が起きました。 当時を振り返ると、家族の安否を気遣い、友人・知人の消息を追った事を思い出します。 幸い私や家族は大きな被災を受けませんでしたが、親戚が避難所暮らしを余儀なくされるなど大変だった想いがあります。 ただ現在も避難所生活であったり、復興に携わっている方など多くの方がまだまだ苦労されている事と思います。 わずかでも募金をさせて頂いたり、被災地の商品を購入したりする事で間接的にではありますが、復興への支援を出来ればと思っています。 ちょうどネットから募金をできるキャンペーンを見付けました。 Yahoo!検索 - 3.11 現在、Yahoo!で「3.11」と検索する事で1人10円の募金をする事が出来ます。 上記のリンクをクリックすれば検索した事になり、10円
久々の経済指標記事 本日は久々に経済指標記事を書きます。 えらいご無沙汰してます(^^; 過去記事を振り返ってみると・・・ 2014/01/31に1月開催FOMCの決定内容発表について書いて以来(^^; FOMCにてQE3さらに縮小!GDP速報値は市場予想通り - マネー報道 MoneyReport 以下が前回の記事の一部引用。 2014/1/30 AM4:00に発表されたFOMC(アメリカ連邦公開市場委員会)の決定内容発表で、QE3(量的金融緩和政策)の縮小がさらに一歩押し進められる事が発表されました。 テーパリングがさらに進展する展開となりました。 そうそう。 QE3がさらに縮小され、テーパリングが進んだんですよね~。 って、結構前の話やね(^^; 経済関連の記事アップをさぼり過ぎたからですね・・・。 最近はトレードを休みがちなのもあって、なかなか経済ネタから遠ざかりつつあったりしたも
FOMCって何て読む? 「FOMC」って読めますか?私は実は読めてませんでした。 いつも何て読むんだろうな~、と思いつつ声には出さずに脳内では「フォーマック」と読んでました。 他にも「フォムク」でか?とか頭の中では心の声が出ていました。 FOMC あなたはなんと読んでいますか? 正解は、先日記事を書くのに調べていたら 「エフ・オー・エム・シー」 とアルファベット読みをするのが正しい読み方と知りました。 「フォーマック」なんて、赤っ恥もんでした。 今月のFOMC(連邦公開市場委員会)は10/29、30 さて、読みの確認できたFOMCこと連邦公開市場委員会が10/29、10/30の2日間に渡って開催されます。 連邦公開市場委員会とはアメリカのFRB(連邦準備制度理事会)が設けている委員会で、アメリカにおいて金融政策の最高意志決定機関になります。 日本で言うところの日銀金融政策決定会合に相当する
2014年1月はサプライズに悪かった 先月は正月ボケもあり、ほとんどノーチェックで米国雇用統計を迎えてしまい、発表後に 「あ、アメリカの雇用統計が昨日発表されてた・・・」 という大失態(>_<) 結果を振り返ってみましょう。 2013年12月実績で、2014/1に発表された内容です。 2013年12月 アメリカ非農業部門雇用者数 予想:19.7万人増 結果:7.4万人増 前回:20.3万人増 アメリカ失業率 予想7.0% 結果:6.7% 前回:7.0% 非農業部門雇用者数は、激減! QE3テーパリング発表があったからと言って、下げ過ぎです。 記録的な大寒波の悪影響も大きかったようです。 ですが失業率は低下(改善)。 良い数字と悪い数字が一緒に出た雇用統計となりました。 2014/2発表分はどうなるか? 市場予想から見てみましょう。 2014年1月 アメリカ非農業部門雇用者数 予想:18.1
米雇用統計がびっくり下振れでした。内容とマーケットの反応をまとめておきます。 米雇用統計の内容 悪天候(記録的な大寒波)の影響もあり、米雇用統計は 非農業部門雇用者数7.4万人増と、前回実績の20.3万人増、市場予想の19.7万人増から大幅減。 ただ、失業率は6.7%(前回7.0%、予想7.0%)と大きく低下。その要因は労働参加率の低下でして62.8%と前回実績の63.0%から低下しています。 アメリカの労働参加率の低下は、高齢化に伴う勤労意欲のあまり高くない労働者層の増加がしばしば指摘されますが、現在の状況もそうした文脈でとらえられるのかもしれません。 だらだら書いたのでわかりにくいかもしれないので一言でまとめると ・雇用自体はあまり伸びなかった ・でも、働きたい人が減ったので、失業率は下がった 株式市場の反応 で、下振れした雇用者数を受けた米株式市場の反応なのですが、発表直後こそ素直に
有力経済圈、欧州の経済指標 欧州経済圏の特徴は、ドイツ(20%)、フランス(16%)、イギリス(15%)、イタリア(14%)、スペイン(9%)と5大国のGDPシェアの高さです。特に、ユーロ圏の中心国であるドイツ経済とフランス経済の2大国の重要性は際立っています。特に財政的に健全で、最大の経済規模を持つドイツは最重要国家です。 そのため、FX(外国為替)市場が重視する指標は、ドイツ中心、フランス多少という組み合わせになっています。 目次 1.ドイツGDP 2.欧州GDP 3.ドイツIfo 4.ドイツZEW 5.フランスINSEE 6.ドイツCPI 7.欧州マネーサプライ 8.ドイツ鉱工業指数 9.ドイツ製造業受注 10.ドイツ失業率 11.フランス失業率 12.ドイツ小売売上高 1.ドイツGDP 発表時期:四半期ごと。2ヶ月程度遅れて発表 市場インパクト:A ・欧州最大国家であるドイツのGD
米国経済指標は超重要 >経済指標の発表はしばしば為替・株式市場で大きな話題になります。特に米国経済は、(世界経済に占めるシェアが低下し続けているとはいえ)世界最大の経済大国の指標であり、大きな注目が集まります。 >今回は比較的重要な経済指標をなるべく網羅的に取り上げ、その特徴を紹介することにします。 目次 米国経済指標は超重要 1.GDP成長率 2.ISM(全米供給管理協会)製造業景況感指数 3.ISM(全米供給管理協会)非製造業景況感指数 4.消費者物価指数(CPI) 5.個人消費価格指数(PCE) 6.耐久財受注 7.失業率 8.非農業雇用者数 9.失業保険申請件数 10.小売売上高 11.消費者信頼感指数 12.住宅着工件数(及び住宅着工許可件数) 13.中古住宅販売 1.GDP成長率 発表タイミング:四半期ごとの最終月の4週間後 市場インパクト:A ・米国経済全体で生み出した総付加
12月のFOMCで米国の金融緩和縮小が決まった。 米国の景気回復がさまざまな経済指標から裏付けられている以上、どこかのタイミングでテーパリング開始は避けられない状態だったものの、マーケットの大筋の見方よりはだいぶ早いタイミングで決行される印象だ。 テーパリング開始発表時期の候補として、2013年12月、2014年3月、2014年6月があったわけだが、(今回のFOMCまでは)それぞれの確率は30%、40%、30%みたいなイメージだったと思う(私の主観だが概ねマーケットコンセンサスと一致していると思う)。 すなわち今回のテーパリング決定は、一定程度織り込んでいたものの、必ずしもメインシナリオではない事象だったはずだ。 しかし、発表後のマーケット(米国株)の反応は、一瞬はびっくりして下落したものの、その後はダウは292ドルの大幅上昇で終わった。テーパリング開始が米経済の強さを裏付けている、といっ
サプライズ!QE3縮小! 2013/12/19 AM4:00に発表されたFOMCの決定内容発表で、QE3(量的金融緩和政策)の縮小開始(テーパリング)が発表された! アメリカのFOMC声明と、経済見通しの発表では以下の様に触れている。 「米国債の買入を月額450億ドルから400億ドルに減額」 「MBS証券の買入を月額400億ドルから350億ドルに減額」 またFRBのバーナンキ議長は会見で 「データが正当化するのであれば、さらに量的緩和を縮小する可能性(がある)」 とも述べている。 いずれにしてもバーナンキ議長が就任している間にQE3の緩和規模縮小が開始となった。 次期FRB議長であるイエレン氏にQE3のテーパリング(QE3取りやめ)の舵取りが引き継がれる事になる。
本日大注目のFOMC アメリカの連邦公開市場委員会ことFOMCが2013/12/17、18の両日開かれている。 FOMCとはアメリカのFRB(連邦準備制度理事会)が設けている委員会で、アメリカにおいて金融政策の最高意志決定機関になる。 日本で言うところの日銀金融政策決定会合に相当する。 この本日夜中の2013/12/19 AM4:00にFOMC終了後の政策金利発表と、経済見通しが発表される。 AM4:30からはFRBのバーナンキ議長による会見も開かれる。 注目は政策金利発表ではなく(金利は間違いなく据え置き)、現在展開している量的金融緩和政策のQE3の縮小開始(テーパリング)が実施されるか否か?が注目されている。 またテーパリングの緩和措置として「フォワードガイダンス変更」も注目されている。 フォワードガイダンス変更は急に出てきた話だが、クリスマス商戦前にFOMCが引き金となって株安とかを
今週はどんな週? 今週のマーケットが開くのは2013/12/16~2013/12/20の期間。 週明けは日本は12/23(月・祝)ではあるが、それは海外マーケットには関係ない。 逆に海外マーケットは2013/12/24(火)にはクリスマス休暇に入る。 主立ったトレーダー達は取引を手仕舞い、長い冬休み休暇に入る。 敏腕トレーダーであれば、もう既に十分稼いでおり、クリスマスから年明けまでは休暇である。 「でもクリスマスや年末年始だってどこかの国でマーケットは開いていて値動きがあるじゃないか。」 と言われるかと思いますが、いつもの値動きではありません。 何の指標発表もないのに、突然値が急騰や急落してみたり、ほとんど値の動かない時間帯が長く続いたり、ある程度方向性が出たところで、いつもの様にトレンドになる程動かなかったり。 いつもとは全然違う動きをします。 これは言わずもがな 市場参加者が激減して
2013/12/06発表の米雇用統計結果 先週末の12/06(金)22:30にアメリカの雇用統計が発表されました。 結果は下記。 2013/12/06(金) 22:30 11月非農業部門雇用者数変化(前月比) 予想:+18.3万人 結果:+20.3万人 前回:+20.4万人 22:30 11月失業率 予想:7.2% 結果:7.0% 前回7.3% 非農業部門雇用者数変化は市場予想の+18.3万人を越え、先月の+20.4万人に肉薄する+20.3万人増加となりました! +20万人の大台を維持しました。 失業率も改善し、7.0%まで低下。 非常に強い内容となりました。 10月からの「強いアメリカ経済」を継続しています。 12月はクリスマス商戦等もあり、季節的な雇用の改善が後押しされやすい時期ですから、なお雇用回復の期待が膨らみます。 アメリカ、良いですね。 12月FOMCは12/17・18 このよ
気になるので深夜までマーケット見てます。ただ、スキャやるわけじゃないので、張り付いて見てるってわけじゃないです。コンビニで甘いもの買ってきて、深夜コーヒー+甘いものコラボを楽しみつつ、のんびり見てます。んので、雇用統計のまとめを速報ベースで書いときます。 ファーストインプレッション 一言で言うなら「ひじょ~に強い内容」です。 11月の雇用統計は、 非農業部門雇用者数:20.3万人増、市場予想は18万人増だったため、予想を大きく上回ってます。 失業率:7.0%に低下。市場予想は7.2%。 労働参加率が改善傾向なか失業率が低下しているため文句ないですね。 中身も良い 平均時給は24.15ドルです。前月から0.2%増加。 平均労働時間は週34.5時間。前月から6分増加。 平均時給が増加している上に、労働時間が増えてます。この掛け算が、雇用者(給与)所得の増分に近いイメージなので、小売指標への波及
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