接待関連、前半にまとめてみました。 (製薬会社からのごにょごにょツイート収集11/23であきらめ気味 毎日のようにあるのでキリがありません(笑)) 後半は自分用のメモ的なまとめです。すみません。 続きを読む
接待関連、前半にまとめてみました。 (製薬会社からのごにょごにょツイート収集11/23であきらめ気味 毎日のようにあるのでキリがありません(笑)) 後半は自分用のメモ的なまとめです。すみません。 続きを読む
タクシーに乗ると、運転手に大体話しかけられる。私は彼らに話しかけやすい見た目でもしているのだろうか。 そしてどの運転手も、どこのどんな道を通っていても決まって「この辺りも変わってしまいましたねえ」としみじみ言う。東京のタクシーの運転手というのは、感傷的な人ばかりなのかもしれない。 彼らに話しかけられるのは別に嫌ではない。むしろ、変わりゆくこの街を知っているのは、この道に慣れているということを裏打ちしているのだから、客としてそれを聞いて安心したりもしている。 私はそんな運転手の問いかけに、一旦そうですねと同意しつつも、「でも、東京は昔からそういうところです。変わり続けるのが東京ですから」といつも返している。生まれ育った街が変わりゆくことに私やこの街はパッシブであるし、東京のそういうところが好きなのである。 しかしながら、それを聞いた殆どの運転手は「確かにそうですね」と唸った後で黙り込むので、
私は小さい頃から、特に目立たない、おとなしい子だと言われ続けてきた。そんな自分が特に嫌だったわけじゃないけど、中学校の頃にちょっとした出来事があった。 クラスでも目立って可愛い女の子がいた。可愛いけどちょっと変わった子で、クラスからは浮いてて、常に誰かの噂になってるような子だった。その噂の中に、彼が彼女のことが好きだ、というものが流れたのだ。 私は彼のことが好きだったけど、その噂を聞いて、とたんに彼が私の手の届かない人であることを感じた。きっと彼は私みたいな地味な女子は好きじゃないんだ、そう思った。 それは、それだけで終わってしまった失恋だった。 でも、この出来事で私は変わろうと思った。今みたいに地味じゃあダメなんだ、地味であることで何かを逃がすことはもうしたくない、って。 だから、高校では軽音部に入った。そこでガールズバンドを組んで、ギター兼ボーカルをやることになった。正直、とても嬉しか
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