偉大なる元ネタ様→sm9448577草原の支配者カピバラ対美しき暴君白鳥の激戦をお送りいたします。作ったもの→mylist/11666460
「代替医療の真実」全部読みました。 欧米では、ホメオパシーのレメディーという薬?が どこのドラッグストアでも買えるそうで、 全くの偽薬という立場から、 著者たちが危機感を募らせている、 というのが基本。 効果がなくてもうわさだけでブームになって物が売れる、というのは、 トルマリンやぶるぶるなど思い返せばいくつもあるわけで、 商売をやっているほうは、いくらでも仕掛けてくる。 ところが、こと代替医療という分野では、 各国政府や学術団体やWHOまでもその流れに乗っているように見える、 という、危機感のようです。 健康などのある種の文化は、欧米は20年くらい先を言ってるわけで、 (20年前の日本では、サプリメントという言葉もなかったのでは) この本の指摘や危機感が全て日本に当てはまるわけではないと思いますが、 民主政権が統合医療に力を入れるといっているので、 これからどうなるのでしょうか。 しかし
黒ゴマを絶ってから、もうじき三週間になるようですが、 私の不整脈も、息子のアトピー性皮膚炎も、ぶり返してません。 解釈はいろいろできると思いますが、 ともかく、どちらの症状に対しても、 黒ゴマの成分が必須、というわけではないようです。 (一ヶ月以上見ないとだめかな・・・) 21世紀にはいって、何でも根拠(エビデンス)が求められ、 根拠のないものは、できる限り排除されようとしているようです。 医療に関しては、evidence-based medicine という言い方をされますが、 「代替医療のトリック」を読んでいると、 健康法もエビデンスのないものは何でも駆逐されそうな気がしてきます。 現に、ヨーロッパでは、 飲酒の健康被害についてのエビデンスが沢山出てきて、 禁酒に向けた動きが活発化しており、 業界は、20世紀のタバコ産業の二の舞にならないか、 気をもんでいるようです。 こういう動きとい
第二章鍼の真実、第三章ホメオパシーの真実 まで読みました。 次のカイロプラクティックも含めて、あまり関心がなかったので、 関心のないことに時間と金を使うのに抵抗があったのですが・・・ いろいろと考えさせられるというか、 考えてしまいますね。 まず、療法の効果の真実より、 こういう歴史だったのか、知らなかった・・・、が連続するので、 次はどうなるんだろう?と先が知りたくなって、 どんどん読み進めます。 思うことがいっぱい出てきますが、 ここでは鍼について。 結論は、一部の痛み低減効果を除いて、プラセボ効果と同等。 プラセボ群には、つぼをはずして針を打ったり、 針が刺さらず、先端が引っ込む プラセボ針を開発して使っているそうです。 そして、何も処置をしない群と比較すると、 プラセボ群と実際に鍼を刺した群では、 結構大きな治療効果があるそうです。 だからといって、 プラセボ効果でも効果があればよ
昨日夜は、ジャーマンカモミールとマジョラム半々で眠りにつきました。 朝がた、久しぶりに不安なストーリー展開の夢を見ました。 これは、ジャーマンカモミールのせいでしょうか。 それとも、アロマのおかげで調子がよすぎて、 ここ一週間ほど休肝日をとっていないせいでしょうか。 などと、精油の種類と眠りの関係が気になるこのごろです。 「かおりの国から」で藤本義一氏が、 アロマの種類と夢の関係を調べた研究はまだないようだが、 やってみると、きっと面白かろう、と言ってます。 サイモン・シンという宇宙論や数学などの科学技術の著作家が書いた、 「代替医療のトリック」という本が新潮社から出てまして、 (原題は、"Trick or Treatment?'です) 最近、アロマ関連に金を使いすぎていて、 すごく迷ったのですが、結局買ってしまいました。 まだあとがき程度しか読んでませんが、 技術屋として、大体の問題点は
動物かわいい。この鳥、全然知らなかったんだけど、wikipedia:フクロウオウムがやたら充実してます。それによると、フクロウオウムもしくは現地のマオリ語でカカポ。ニュージーランドの夜行性のオウム。世界で唯一飛べないオウム。最もでかくてデブいオウム。他の地域においてのウサギの位置に入り込めて、飛ぶのやめたんじゃないかという話。レックという繁殖様式:オスがゆっくりと、「レック」という競技場に集まり、互いに、メスを魅了し、つがいになるべく競い合うのである。メスは「レック」に現れると、オス達の「ディスプレイ」を観察する。メスたちはオスのディスプレイのできばえに基づき、つがいになるオスを選ぶのである。すなわち、メスたちは他の普通の鳥のように、オス達によって個別に追い駆けられることはない。つがいになるためだけに、オス達とメス達が「レック」で出会うのである。ふしぎ!飛ぶのを忘れたどころか、飛ぶのを忘れ
漫画家のうすた京介先生が、同じく漫画家の荒木飛呂彦先生の豪邸に招かれ、「実は昨日、荒木先生の家に遊びに行かせていただきました。もうスゴイ…完全に異世界。お宝だらけで嬉ション寸前でしたよ」と、その感動を『Twitter』で伝えている。 うすた京介先生は『Twitter』を活用している漫画家の一人で、その楽しさを知っている有名人の一人。そこでうすた京介先生は荒木飛呂彦先生にも『Twitter』をススメたのだが、「まッッッっったく興味がないィ!」と言われたのだという。うすた京介先生は、そのときの様子を以下のように語っている。 「ちなみにツイッターやりましょうと言ったら、まッッッっったく興味がないィ! みたいな事を2回も言われました」 荒木飛呂彦先生は『Twitter』に対し、「まッッッっったく興味がないィ!」と2回も言うほど興味がないようである。『ジョジョの奇妙な冒険』の主人公ジョルノ・ジ
インテリジェントデザインの問題は、宗教国家アメリカの縮図ともいえる、政治と宗教と科学を巻き込んだ、古くから存在する、そして、今そこにある問題だ。いろいろ知ろうとすれば、キリがない。でも、それを、あえて今日は「やる夫」で学んでみたい..... ____ / \ 創造論者クリオだお。 / ⌒ ⌒ \ 進化論は間違ってるお。 / (●) (●) \ 創世記に書かれてることは事実だお。 l ⌒(__人__)⌒ l \ `⌒´ / / \ クリオはとっても変わり者...というわけじゃない。 ∩_ 〈〈〈 ヽ ________________ ____ 〈⊃ } | 神は人間を現在の形態で 45% | /⌒ ⌒\ | | | 1万年以内に創造した。
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