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物理と科学に関するOGNのブックマーク (2)

  • Mobile:真の1秒を求めて~原子時計

    Mobile:NEWS 2003年8月4日 07:11 PM 更新 真の1秒を求めて~原子時計 原子時計という言葉を聞いても、それがどのように時を計っているのかはあまり知られていない。今や15ケタの誤差(500万年に1秒)以上に、“1秒を計る”技術は進んだが、その次を目指して研究は進んでいる。 原子時計といえば「絶対狂わない時計」などと表現されることが多い。しかし厳密に言えば、これは誤りだ。通信総合研究所(CRL)では、今も、正しい時を求めて日々研究が続いている。7月31日のCRL一般公開で、原子時計の謎を聞いた。 いろいろな原子時計~セシウム原子時計 そもそも秒ってなんだろうか。昔は、地球の自転や公転から決められていた。しかし現在は違う。 「秒は、セシウム133の原子の基底状態の二つの超微細準位の間の遷移に対応する放射の周期の91億9263万1770倍の継続時間である」と定義されている。

  • 量子テレポーテーション実験、原子を使い成功 | WIRED VISION

    量子テレポーテーション実験、原子を使い成功 2004年6月18日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2004年06月18日 超強力なコンピューターの実現に、また一歩近づいた。かつてアインシュタインが「幽霊のような」(spooky)と形容したほど不可解な「量子テレポーテーション」という現象を用いて、原子と原子の間で物理的特性を移動させることに科学者が成功したのだ。 物理的特性の量子テレポーテーションはこれまでにも、光子の間では実証されていた。 今回、原子間で成功したこの成果は「画期的前進」だと、カリフォルニア工科大学(カリフォルニア州パサデナ)のH・J・キンブル教授と、ベル研究所(ニュージャージー州マレーヒル)のS・J・バン・エンク博士は『ネイチャー』誌の6月17日号で述べている。 ネイチャー誌のこの号では、2つの研究チームが類似した研究結果を報告している。両チームはそれぞれ、米

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