03
ゆくゆくは人間も脳にこんなチップを1個埋め込むだけで、塾に通わなくても東大に入れるようになるんでしょうか…。 これは生きた脳細胞に働きかける史上初のシリコンチップです。全米の神経科学者、数学者、コンピュータエンジニア、バイオエンジニアの優秀な頭脳が集まって編成された南カリフォルニア大学(USC)の神経科学研究チームが作りました。 チップは約1平方ミリの超小型。まるで体の一部のように機能します。移植はまだ無理ですし、人間の脳神経が1000億ニューロンもあるのに対してチップはたったの1万2000ニューロンしかないですけど。 チームの目標は「いつか人間の記憶を保存できる機械をつくること」。(受験生の脳のアップグレードはさておき)脳に障害のある人や、アルツハイマーの患者さんたちを念頭に開発しているようですよ? 脳に働きかけるチップはその実現への第一歩。 頭にこんなチップ入れて歩き回るというのはSc
2023.2.20お知らせ教育機関における遠隔講義等でのイリュージョンフォーラム利用について 2023.2.20お知らせ触覚の錯覚「錯触」や、異なる感覚間の関係性によって生ずる錯覚「多感覚統合」のカテゴリを新設したほか、聴覚の錯覚「錯聴」に新しいデモを追加しました。追加されたデモの詳細についてはこちらをご覧ください。 過去のお知らせ 2023.2.20お知らせ 教育機関における遠隔講義等でのイリュージョンフォーラム利用について 新型コロナウィルス(COVID-19)感染症対策として、教育機関において遠隔授業が広く実施されています。この状況を考慮し、NTTコミュニケーション科学基礎研究所では、教育機関の正規の教育課程としての遠隔講義・演習の場合に限り、イリュージョンフォーラム(以下、本サイト)のコンテンツを弊所の事前の承諾なく資料として利用することを認めます。講義・演習には遠隔講義(zoom
前の記事 1000キロ続く雲の道『モーニング・グローリー』 マルチタスク習慣はオフライン時でも思考に悪影響? 2009年8月25日 Brandon Keim Image: Flickr/TotalAldo マルチタスクという生活習慣によって、思考方法が変わったのではないかと懸念する声がある。コンピューターや携帯電話を利用していないときでも、気が散りやすく、集中できなくなったというのだ。この不安が正しいことが証明されたようだ。 複数のテストにおいて、日常的に多くの情報の流れを操り、電子メールやウェブ・テキスト、ビデオ、チャット、電話などを駆使する大学生が、マルチタスクの度合が低い他の学生と比べて作業の進み具合が大幅に劣っていたのだ。 これまでの研究では、マルチタスクの即座に現れる影響に焦点をあててきた。テレビを見ながら宿題をする子供ほど宿題の出来が悪いとか、会社で5分おきに電子メールをチェッ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く