展示の主役はUltrabookからタブレットPCにシフト 2013 International CESが、1月8日(現地時間)に開幕した。その直前、当日の朝7時から、Intelが展示ブースを関係者に公開している。最近のIntelブースは、Sandy Bridge、Ivy Bridgeといった、その年の最新CPUを採用するPCで、新世代アーキテクチャの優位性をアピールする展示内容が続いている。2012 CESでは、CPUやチップセットといったパーツレベルではなく、Ultrabookというフォームファクタを訴求していた。2013 CESでは、Ultabookは、タッチパネル搭載とコンバーチブルタイプを重点的に展示するほか、タブレットPCの数を大幅に増やすなど、展示内容の“主役”がUltrabookからタブレットPCにシフトした印象を受けた。 展示するタブレットPCは、“Clover Trail