9月15日(日本時間16日)に行われた第76回エミー賞で、真田広之(63)が主演とプロデューサーを務めた『SHOGUN 将軍』が、作品賞や主演男優賞他主要部門のタイトルを総なめにし、米エンターテイメント界を驚かせている。今年5月には、既に第2、第3シーズンの制作も発表されていて、米国テレビ関係者の間では"暫くの間、テレビでは日本の時代劇ブームが続くのではないか"と囁かれている。 【写真】エミー賞18冠 真田広之の「素顔と私生活」 葉月里緒奈との衝撃不倫、元妻・手塚理美とは関係良好 "テレビ界のアカデミー賞"ともいわれるエミー賞を受賞した『SHOGUN 将軍』の快挙で、芸能関係者の注目がなぜか木村拓哉(51)に向けられている。もし、“あの時”に木村が思い切った決断をしていたら、ロサンゼルスの『Peacockシアター』で、スポットライトを浴びていたのは彼だったかもしれないためだ。 2021年に