#今日のエントリはツリっぽいタイトルでw 著名な人が発言した、壁に頭を打ち付けたくなるような間違ったSEO情報の例を5つ教えてほしい Googleのウェブスパム対策チームのリーダー、Matt Cutts(マット・カッツ)氏がウェブマスター向けQ&Aビデオで上の質問に回答しました。 「壁に頭を打ち付けたくなるような」という気の利いた一言が笑えますが、真面目に答えています。 1. 悪評リンクはランキングを上げる ⇒ × 顧客をひどく扱ってサイトに対する不平や不満など悪評を集めると、そのリンクは自動的に(評価対象として)カウントされる。 これは危険な考えだ。 顧客をぞんざいに扱えば扱うほどリンクを獲得しGoogleでランキングが上がることになってしまう。 確実に誤った理解と言える。 著名なレビューサイトであったとしても、リンクにnofollowが付いていたらリンクグラフから除外し、リンク先ページ