「『離婚弁護士』のつぎは『新選組!』だ!」 ほぼ日テレビガイド男子部部長、糸井のひと言により、 休む間もなく新シリーズが始まった! 大河ドラマ『新選組!』を観ながら、 例の3人(糸井、西本、永田)がまたしてもダベる。 意義など問わずに、ひとつのんびりご覧くださいませ。
ライブドアは4月20日、新規事業発表会を開催し、新たなブログサービス事業「Blogger Alliance」を披露した。この事業は、livedoor BlogのシステムをASPサービスとして提供する「livedoor Blog ASP」と、メディア間の提携事業「BR Media Partner」で構成される。 発表会に登壇したライブドア ブログビジネスユニット長の佐々木大輔氏は、ブログ市場の現状について、「ブログサービスを停止する事業者が増え、ブログへの新規参入が減っている」と述べた。サーバ、回線、運用のコストと、広告売上が見合わないためだという。 一方でライブドアは、自社インフラによる競争力のあるコスト体制と、ブログクチコミ広告「livedoor BR」と有料プランによる売上で、ブログ事業を黒字化した実績を持つ。こうしたノウハウをもとにブログ事業者を支援することが、ASPサービスとメディ
梅田望夫さんの新しいご本「シリコンバレーから将棋を観る」を読みました。=>For English 梅田さんのブログやご本、将棋の羽生さん佐藤さんなどを少し存じ上げていること、将棋(できないのですが)自体に何となく心ひかれていることなどから、このご本はとても楽しみにしていました。 とてもInsightful でInspiringな本だと思いました。(私の語彙が貧しいので、もっとぴったりした言葉が探せたら良いのですが)。これまで、将棋の観戦記やタイトル戦のライブのブログ(最近はタイトル戦によっては、いろいろ書いてあって、将棋ができなくても楽しいものー前夜祭、昼食、おやつから、終わった後のコメントなど、ごく最近はビデオで見られるものーがたくさんあります)など、かなり読んでいたので、そういえばこのコメント(おもに棋士の人たちのコメント)は前に読んだなあと思い出したものもありましたが、新たに次の言
私がマイクロソフトをやめるキッカケを作ったのが、「イノベーションのジレンマ」という本だということは、以前にも書いた。IT業界でビジネスをしている限り、大きな会社にいようと、小さなベンチャー企業にいようと、この本に書いてあることを日々意識しながら仕事をするかどうかは大きな違いを生むはずだ。 このブログでも何度も引用しながら、一度もちゃんと解説を書いたことがなかったことに気が付いたので、今日のエントリーは、この本に書かれているコンセプトの解説。 そう思っていつもの様に書き始めたのだが、文字だけではとても伝えにくいコンセプトだ。しかし、図解と言えばパワポ、というのもありきたりすぎるので、会社の廊下にあるホワイトボードに手書きで描いた図を、携帯電話で撮影したものを使うことにした。通りがかった社員にも見てもらえるので、一石二鳥である。 上の図は、この本に書かれたコンセプトを一般化したもの。ブルーのラ
昨今の経済状況をめぐる議論で、だれもが疑わない前提がある。それはこの不況が、いずれは終わるということだ。日本経済にはもっと実力があるので、政府が景気対策で「GDPギャップ」を埋めて時間を稼いでいれば、「全治3年」で3%ぐらいの成長率に戻る――と麻生首相は信じているのかもしれないが、昨年の経済財政白書は次の図のような暗い未来像を描いている: これは秋以降の経済危機の前の予測だから、潜在成長率は1%弱だが、今はマイナスになっている可能性もある。90年代の「失われた10年」と現在はつながっており、そしてこの長期停滞には終わりがないかもしれないのだ。これを打開するには、生産性を上げるしかない。特に雇用を流動化して労働の再配分を行なう必要があるが、それには非常に抵抗が強い。日本の産業構造が老朽化しており、これを再編しないと衰退する、と多くの人が90年代から警告してきた。20年間できなかったことが、
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