2021年12月12日のブックマーク (2件)

  • オリックス、会計ソフトの弥生をKKRに売却 2400億円 - 日本経済新聞

    オリックスは子会社で会計ソフト大手の弥生(東京・千代田)を米投資ファンドのKKRに売却する方針を固めた。金額は約2400億円とみられる。オリックスは弥生を2014年に800億円超で買収した。弥生が手掛けるクラウドソフトの需要が強まり、企業価値が高まったことから投資資金を回収する。売却資金は再生可能エネルギーなどに振り向ける。オリックスは弥生の買収後、複数の取締役を派遣して収益拡大に取り組んでき

    オリックス、会計ソフトの弥生をKKRに売却 2400億円 - 日本経済新聞
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2021/12/12
    ちなみに弥生も当然SaaSもやってる。申告みたいな業務繁忙期の集中、経理情報をパブリックSaaSに置く際のセキュリティーと言った問題があるからパッケージが根強い。なんでもかんでもクラウド化がいいわけではない
  • “生乳” 大量廃棄の可能性 業界団体が危機感強める | NHKニュース

    この年末年始、牛乳や乳製品の原料となる生乳がかつてない規模で余り、廃棄される可能性があることが、業界団体が行った試算で分かりました。コロナ禍で落ち込んだ業務用のバターなどの需要が回復しない中、学校給が休みになることなどが背景にあり、廃棄を避けようと、団体は牛乳の消費拡大などに力を入れています。 在庫量が過去最高水準まで増加 乳業メーカーや酪農家でつくる業界団体の「Jミルク」によりますと、生乳の生産量は、6年ほど前のバター不足などを受けて増産に取り組んできた効果がここ数年あらわれているほか、ことしは夏場の気温が低く、乳が出やすかったということで、今年度の生産量は昨年度より17万トン余り多くなる見通しです。 一方、新型コロナウイルスの感染拡大以降、業務用のバターや脱脂粉乳の需要が落ち込んでいて、在庫の量は過去最高の水準まで増えているということです。 そのうえ年末年始は、学校給が無くなるなど

    “生乳” 大量廃棄の可能性 業界団体が危機感強める | NHKニュース
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2021/12/12
    「バター増産して値下げしろ」は原価構造無視では。加工乳価格は80円/kg水準でこれを半値にしてもバターなら▲88円/100gレベルの影響。需要喚起できるような価格低下か疑問。80円でも北海道の大規模酪農以外は原価割れ