国際学力調査で日本の小4は算数5位で理科6位・中2は数学4位で理科3位と高いレベル維持 シンガポールは4部門すべて1位 小中学生の算数・数学と理科についての国際学力調査で、日本は世界で高いレベルを維持していることがわかりました。これは、小学4年生と中学2年生を対象に4年ごとに実施される「国際数学・理科教育動向調査」の2023年…
大量の中国漁船尖閣行きを否定=「禁漁明けと勘違い」−11管本部長 大量の中国漁船尖閣行きを否定=「禁漁明けと勘違い」−11管本部長 第11管区海上保安本部(那覇市)の真嶋洋本部長は18日午後、同本部を訪れた沖縄県の上原良幸副知事に対し、「禁漁が明け(中国の漁船が)港を出るという話が、沖縄・尖閣諸島に一斉に向かうという捉え方をされたのではないか」と述べ、大量の中国漁船が尖閣周辺海域に向かっているとの情報は誤りだと指摘した。 11管区によると、中国では、尖閣諸島がある東シナ海は例年6〜9月が休漁期間で、今年は今月16日に解禁された。上原副知事によると、真嶋本部長は「現在、沖縄周辺に(中国漁船が)集結しているということはない」と話したという。(2012/09/18-20:42)
政府は17日、尖閣諸島への中国漁船の出航を受け警戒監視を強めた。海上保安庁の巡視船を増やすとともに上陸に備え沖縄県警の出動も検討。防衛省は海上警備行動も想定した対応に着手した。海保は漁船対策で小回りのきく小型の巡視船や巡視艇を活用、夜間でも監視できる巡視船の投入も検討する。領海に侵入する場合、退去の呼びかけに応じなければ立ち入り検査し、悪質なら検挙も視野に入れる。上陸を目指していると判断すれば
【台北=吉村剛史】台湾の李登輝元総統(89)が5日夜、台湾北部桃園県の中央大学で講演し、中国の学生の質問に対し、尖閣諸島を「日本領」と主張した。また「台湾は中国のものではない」などと発言し、一時会場は騒然としたという。 李氏の事務所や地元紙などによると、李氏は自らが推進した台湾の民主化の歩みについて約1時間半にわたって講演。質疑応答で、台湾に来て半年という中国の学生が、尖閣諸島の帰属に関して質問した。 李氏は「領有権は日本にある。中国固有の領土というなら、裏付けとなる証拠の提出が必要」と返した。 会場からは拍手も起き、「それは個人の見解か」と気色ばむ学生に、李氏の秘書が「見解ではなく歴史」と補足した。 両岸の未来も問う学生に、李氏は「台湾は中国の物ではなく、未来の民主化のモデル」として、この学生に「民主化と自由を学んでほしい」と、台湾の歴史に関する自らの著書を贈った。この学生とのやりとりは
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