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2008年6月24日のブックマーク (4件)

  • 将来に希望を抱けない?何温いこと…|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    最初に結論を書いておく。希望なんて要らない。まったく不要だ。 ・将来に希望を抱け? 何温いこといっているんですか? - 責任なんて絶対とらねぇ ぼく自身の世代を明かしてから書き始めるべきだろうか。大学卒業が1998年。前年の1997年を象徴する漢字は「倒」。倒産の「倒」だ。1997年というのは、潰れるはずがないと誰もが思っていた大企業が倒産し、護送船団方式に守られていたはずの銀行が破綻した年だ。バブル崩壊から7年、一瞬上向くかに見えた景気は、一転、どん底まで転がり落ちた。そして、就職氷河期はピークを迎えた。当時のぼくはといえば、なんと就職活動もせずフリーターになった。はっきり書いておく。これは時代のせいなんかじゃない。不況を隠れ蓑に気楽なバイト生活をしていただけのことだ。 バイトの仕事は壮大な目標や将来の希望を与えてはくれない。ただ、こなすべき仕事だけはコンスタントに与えてくれる。そういう

    Sousui1125
    Sousui1125 2008/06/24
    会社は被雇用者に夢や希望を与えるためにあるわけじゃない。自分は将来にどんな希望を抱きたいのか?本当の問題はそこにある。
  • 他人の弱さを不快に感じる人の弱さ|Weep for me - ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    匿名ダイアリーに自ら不寛容を暴露する記事をよく見かける。 ・高校時代の友達(だった人)の話(※誤ってはてブにリンクしていたため修正) ・無い内定の友人を見下してしまう自分が卑しい ひとつ目のリンク先は他を否定する話、ふたつ目は他を否定する自分を否定する(かに見える)話である。自分はそれなりに努力をしてそれなりの結果を出した。友人(?)はさしたる努力もせずに怠惰と自己正当化の海に溺れるばかりである。どちらもそういう視点で書かれたエントリーに見える。まあ、若さ故の不寛容といえばそれまでなのだけれど、今時の若い人たちがこうした旧弊な価値観をしっかりと受け継ぎ、かつナイーブに反応してみせていることに驚く。これだけネット上に様々な人生観が溢れていても、自分の人生を相対化するのは難しいらしい。 めでたく被雇用者への道を歩み始めた増田氏の気持ちや深慮遠謀を友人らが解しないのと同様に、増田氏だって被雇用者

    Sousui1125
    Sousui1125 2008/06/24
    身近な人間に負の物語を幻視し、非難せずにはいられない。柔軟性のない価値観は柔軟性のない精神を育む。それは脆く、壊れやすい。
  • 無い内定の友人を見下してしまう自分が卑しい

    心底下劣な根性であると思う。 来うちに秘めておくべき感情の吐露であるが、 文章にして落ち着きたいと思う。 幸い私は4月に楽々と優良な企業から内定をいただけた。 が、私の友人は現在「無い内定」である。 しかも、「無い内定」であるだけでなく、 留年の危機も抱えている。 だらしないところもあるが、 非常に憎めないタイプのキャラクターであり、 かわいい彼女もいる男だ。 その彼が少々というかかなり最近「うっとーしく」なってきた。 元々だらしないく、ピンチに弱い男ではあったのだが、 その都度仲間が手を貸したりしてなんとかなっていた。 昨年の留年の危機などもいい思い出だ。 そんな彼が就活で愚痴を垂れ始めたのは5月半ばくらいであっただろうか。 ある日こんなことを言い始めたのだ。 「お前さんが内定もらっててなんで俺がもらえないんだろうなぁ。」 ちょっとカチンと来たのは今も秘密だ。 私は適当さには定評のある

    無い内定の友人を見下してしまう自分が卑しい
    Sousui1125
    Sousui1125 2008/06/24
    これは歯がゆい。本当は相手のことが凄く心配でたまらないんだけど、自分の気持ちに気付いてくれていないもどかしさ。
  • 高校時代の友達(だった人)の話

    彼女は理系選択をして、頭も良かった。 オタク部所属だったんだけど、おたく話も出来る普通に明るい良い子だった。 校内同学年の彼氏とも付き合っていた。とても高校生活を満喫しているように見えた。 卒業が近づいて、彼女が彼氏と別れたことを知った。 「もうあんな男の顔見たくもない」と言っていて驚いた。 あんなに部活中もラブラブだったのに、男女の仲は私にはまだ分からないなあ、皆進んでるのう、とか思った。 彼女は入試間際になってデザイン系に興味が出た、と言い結局名前が全く知られていない大学に進学した。 部活中あんなに夢を語っていたのに、それに対する努力はしていなかったんだな、と初めて彼女に凄く黒い気持ちで落胆した出来事だった。 その頃から友達の変化をじわじわと感じるようになってきた。 *** 進学で私は上京したこともあり、彼女とメッセンジャーでお互いの学校や近況を話したりした。 その頃mixiを知って、

    高校時代の友達(だった人)の話
    Sousui1125
    Sousui1125 2008/06/24
    実は昔の自分が彼女に憧れて気にしていたからこそ、彼はきっと残念に想ったのだろう。