年末にやってたガキの使いSPを録画してそれを見てたんですよ。 そこに2700が出てまして、例によって「右ひじ左ひじ交互に見て」というリズムネタをやってたんですね。 んで、これを見てからこのフレーズが頭から離れなくなったんですよ。脳内にこびりついてしまっていて、これを書いてるそばからも右ひじ左ひじ交互に見て…右ひじ左ひじ交互に見て………うわー!!! なんで、このフレーズがこんなに頭に残るんだろうなぁとずーっと考えてたら、ある曲を思い出したんですよ。すごくリズムとフレーズが似てるんですね。それがこちら。 そうなんです。2700の「右ひじ左ひじ交互に見て」はリフなんですよ。 ブルースから発展したロックンロールはイギリスで劇的な変化を遂げます。それがリフの存在です。ギターの短いフレーズが曲中で繰り返されることで、その曲を印象づけるアレです。歌のメロディを唄う前に、リフを口ずさんだ時点でその曲が分か