結構前の話ですが、Fedora15にSkypeを入れたら、チャットで日本語が入力出来ませんでした。どうもiBusがSkypeの入力欄を認識出来ない様で、右上のiBusのアイコンをクリックしても「入力ウィンドウがありません」と表示されてしまいます。 なんとか解決出来たので、メモしておきます。 解決方法 $ sudo yum install qt.i686 qt-x11.i686どうやらSkypeが配布するバイナリが32bit依存なようで、32bit版のqtなどをインストールしてないといけないみたいです。まっさらなFedoraじゃないので、もしかしたら他にも必要なパッケージがあるかもしれません。 補足 Skypeは、Fedoraだと3種類のバイナリがあります。 Fedora13用のrpm Dynamicと呼ばれるバイナリ Staticと呼ばれるバイナリ*1 もしかしたら、rpmを入れておけば困
[App Universe] Charlie Stross の注目すべき論考がある。今現在 200 を超えるコメントが寄せられていることがその反響の大きさを物語っている。 「Steve Jobs が Flash を嫌う本当の理由」というタイトルで、Steve Jobs の公開書簡を踏まえて書かれたものだが、その内容はアップル対アドビの確執を遥かに超える視点を提供している。 Charlie’s Diary: “The real reason why Steve Jobs hates Flash” by Charlie Stross: 30 April 2010 * * * 一か八かの賭け 私の考えはこうだ。Steve Jobs は、アップルの未来を・・・時価総額が 2000 億ドルをこす企業の未来を、新しいマーケットへの進出を目指す一か八かの勝負に賭けているのだと思う。目覚め
Flash Player 10が出ていたので、Ubuntu(64bit版)にインストールしてみた。 環境 Ubuntu 8.10 Beta 64bit Firefox 3.0.3 Flash Player 10 1. nspluginwrapperのインストール Adobeからは、32bit版のFlash Playerしかリリースされていないので、64bit環境で動かすためのラッパーであるnspluginwrapperをインストールする。 sudo apt-get install nspluginwrapper 2. Flash Playerのインストール Adobeのサイトから、Flash Player 10をダウンロードし、libflashplayer.soをfirefoxのpluginsディレクトリにコピーする。 cd ~ wget http://fpdownload.macrome
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