6月22日13時40分現在、Googleアプリに不具合が発生しているという声が続出している。「『Google』が繰り返し停止しています」とのアナウンスが頻発し、操作ができなくなっているという。 障害発生マップによると、障害報告が本日13時36分より急増。東京、大阪、福岡の大都市圏を中心に不具合の報告が相次いでいるようで、全国的なもののようだ。早期の復旧と、原因の究明が求められるところだ。
グーグルは1,000億円という金額をメディアに支払う。その見返りとして、グーグルが手にするものは何か? グーグルCEOのスンダー・ピチャイ氏は10月1日、世界で200を超すメディアと提携し、コンテンツの使用料として今後3年間で10億ドル(約1,050億円)を支払う、と発表した。 ネット広告収入の大半を支配するグーグル、フェイスブックと、ニュースコンテンツが「タダ乗り」されているとするメディア業界との緊張関係は長らく続いてきた。 グーグルは、なぜ10億ドルという使用料を払う気になったのか? フェイスブックは2019年、一部のメディアへの使用料の支払いに乗り出している。 グーグル、フェイスブックに共通するのは、各国政府の規制の圧力の高まりだ。 特にニュース使用料をめぐるフランス、オーストラリアでの規制当局との攻防は激しさを増している。 さらに足元の米国でも反トラスト法(独占禁止法)による当局の
米Googleは7月20日(現地時間)、Googleの実験的なサービスを公開してきた「Google Labs」を終了させると発表した。ラリー・ペイジCEOが第2四半期の業績発表時に打ち出した「製品への集中」の取り組みの一環という。 ペイジ氏は業績発表後の電話会見で、「(自動運転カーのような)投機的なプロジェクトにフォーカスするのは簡単だが、われわれはこれまでコアな製品に集中してリソースを投入してきた。今後も幾つかの投機的なプロジェクトを立ち上げるかもしれないが、株主の資金を慎重に使うつもりだ」と語った。自動運転カーについては、一部株主から資本の無駄遣いといった批判を受けている。 Google Labsは、Googleの従業員が「20%の自由時間」で開発したβ版のサービスを公開する場で、同社のイノベーションの象徴のような存在だ。「Google Maps」や「Google Reader」などの
Google、終了予定サービスを発表 「Google Desktop」や「Web Security」も 米Googleは9月2日(現地時間)、“秋の大掃除”と題した公式ブログで、10のサービスの打ち切りを発表した。同社のラリー・ペイジCEOが7月の業績発表の際に説明した主力サービスへのリソース集中の取り組みの一環という。 同社は最近、Google Labs、Google Health、Google PowerMeterのほか、2010年8月に買収した米Slideのほとんどのサービスを打ち切ると発表している。 今回打ち切りが発表されたのは以下の10サービスだ。 Aardvark Aardvarkは、Googleが2010年2月に買収した同名企業のソーシャル検索サービス。コミュニティー内のユーザー同士が質問/回答する仕組みで、FacebookやMySpaceとも連係する。買収後、同社のチームは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く