1 :春デブリφ ★:2009/06/14(日) 09:43:32 ID:???0 民主党が、党内保守派の反対が強い永住外国人への地方選挙権付与を次期衆院選マニフェスト(政権公約)に盛り込むか、苦慮している。 推進論者の鳩山由紀夫代表も就任後は「まだ結論は出ていない」と持論を抑制しており、党内に亀裂が生じるのを避けるため明記は見送られるとの見方が強まっている。 永住外国人への地方選挙権付与は、1998年の同党結党時には基本政策の一つに掲げられ、「党是」に近い位置付けだった。 付与を認める法案も98年と2000年の2回、国会に提出している。 しかし、保守系議員が増えたことなどで慎重論が強まっており、07年参院選のマニフェストには明記されなかった。 小沢一郎代表(現代表代行)時代の昨年6月には推進に向けた検討委員会も設置したが、反対派が「拙速だ」などと反発し、結論を出せないでいる。 小沢氏は