国内政治で問題山積みの岸田文雄首相は、久々に胸を張れる晴れ舞台、国賓待遇でのアメリカ訪問が4月10日に迫る。迎える米バイデン大統領は岸田首相に7月に開かれるNATO首脳会議への参加を促しているが、狙いはウクライナ支援での日本の負担増という見方が浮上している。 バイデン大統領は秋の大統領選で激突が濃厚なトランプ前大統領の横ヤリにより、下院で多数を占める野党共和党がウクライナ支援予算約9兆円を通さないことに焦っている。ウクライナのゼレンスキー大統領も「5月にロシア大攻勢が始まれば金欠で砲弾が不足し今のままでは敗走だ」などと必死で米下院議長に泣きついている状況だ。 「バイデン大統領にすれば、ウクライナ侵攻でロシアが優勢になってしまえば面目丸潰れで、大統領選も危うくなる。そこで考えているのが、アメリカに大きくのしかかっていたウクライナ支援の一部を日本に肩代わりさせる案と言われているんです」(霞が関
鹿児島県伊佐市のメガソーラー(大規模太陽光発電所)で3月27日に発生した火災では、消防隊員4人が負傷、鎮火に20時間以上を要した。リチウムイオン電池を用いた装置が置かれた倉庫が火元で、感電などの危険があり、放水など一切の消火活動が行えなかった。倉庫近くには、破損すると有害物質が流出する危険もあるソーラーパネルがあり、太陽光発電所の安全管理に不安を残す結果となった。 ■待つしかなかった 地元・伊佐湧水消防組合によると、出火したのはメガソーラー「ハヤシソーラーシステム高柳発電所」敷地内にある鉄骨の倉庫。3月27日午後6時10分ごろ、「白煙が見える」と119番通報があった。倉庫内は当時煙がひどく、隊員が屋外で排煙機材の設置準備をしていたところ、倉庫内部で爆発が発生。炎や熱風によるやけどのほか、衝撃で吹き飛ばされるなどし、20~40代の男性隊員4人が負傷した。このうち2人が入院しているという。 鎮
日本経済団体連合会、経団連の十倉(とくら)会長は3日、能登半島地震の発生以降初めて被災地を視察し、来年開催される大阪・関西万博が能登の復興につながるとの考えを示しました。 経団連の十倉会長は3日、能登半島地震で大きな被害を受けた輪島市の朝市通りや七尾市の和倉温泉などを視察しました。十倉会長が被災地を訪れるのは地震発生以降、初めてです。 その後、金沢市内で北陸経済連合会、北経連の金井(かない)会長と懇談し、能登の復興には観光と産業を軸に若い世代を巻き込む必要があるとの考えを示しました。 また来年開催される大阪・関西万博について次のように述べました。 十倉会長: 「大阪・関西万博もあります足を伸ばせば能登にも行きますので復興のアクセルになればと」 一方、北経連では6月をめどに能登復興ビジョンを策定し補助金などの制度面について政府に要望していく方針です。
HR(人材・労務管理)ソフトウェアの企画・開発・サービス提供を展開する「ワークスタイルテック株式会社」(東京都港区)が、同社が運営している労務管理ソフト「WelcomeHR」から「顧客の個人データが、限定された特定の条件下において外部から閲覧可能な状態にあり、これにより個人データが漏えいしていたことが判明した」と、3月29日にWeb上で明らかにした。 「同社によると『サーバーのアクセス権限の誤設定により、閲覧可能な状態となっていた』そうです。閲覧が可能であった期間は2020年1月5日から2024年3月22日、ダウンロードが確認された期間は2023年12月28日から2023年12月29日です。また閲覧可能、漏洩が疑われる個人データの項目は『氏名、性別、住所、電話番号、顧客がアップロードした各種身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなど)、履歴書などの画像』ということです。その
元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(54)が3日、カンテレの情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」(月~金曜午後1時50分)に出演。大阪府吉村洋文知事のテレビ朝日系の情報番組「モーニングショー」のコメンテーターで、元テレビ朝日社員の玉川徹氏を2025年大阪・関西万博に「入れさせんとこか」と発言した「玉川氏出禁」について言及した。 【写真】還暦祝いにはしゃぐ玉川徹氏 橋下氏は「僕も政治家時代、コメンテーターに対して、バカ、ボケって、ののしっていた」とバトルを振り返り、「今回の吉村さんはマズいな」と指摘した。 バトルの「基準」として「政治的な見解がぶつかって人格攻撃されたら100倍返しするが、自分の行動で相手側の自由を奪うようなペナルティーを加えるようなことはマズいと思っていた」と明かした。 3月23日、大阪府茨木市で開かれた「大阪維新の会のタウンミーティング」で、2025年大阪・関西万博の建造中の
更新日 2024年3月25日 対象製品に関する詳細情報等を追加 更新日 2024年4月1日 健康相談受付センターの受付時間延長 更新日 2024年4月6日 インターネットからの返品お申し込みを追加 更新日 2024年4月8日 お電話での返品受付時間の延長 更新日 2024年4月12日 対象製品に関する詳細情報等を更新 更新日 2024年4月19日 土日・祝日の対応を更新 更新日 2024年6月11日 土日・祝日の対応を更新 更新日 2024年8月19日 お電話での受付時間の変更 小林製薬株式会社(本社:大阪市、社長:小林章浩)が販売しております機能性表示食品「紅麹コレステヘルプ」を摂取された方において、腎疾患等が発生したとの報告を受けました。 これを受け、本製品及びそれに使用している紅麹原料(自社製造)の成分分析を行った結果、一部の紅麹原料に当社の意図しない成分が含まれている可能性が判明し
河野太郎デジタル大臣が仕切る「再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース」(以下TF)に提出された資料の一部に、中国の国営企業である「国家電網公司」の「透かし」が入っていた件で、河野氏の評価が急降下している。 【一覧】「次の首相になってほしい政治家」ランキング…河野大臣の順位がヤバすぎる! 問題は3月22日に開かれたTFに自然エネルギー財団の大林ミカ事業局長が持ち込んだ資料だ。大林氏は2018年1月に当時外務大臣だった河野氏が設置した「気候変動に関する有識者会議」にも参加。TFにもわずか4人のメンバーの中に選ばれ、4月2日の会見で河野氏が「非常に専門性が高い」と絶賛するほどのお気に入りだった。 さらに大林氏は政権に深く入り込み、金融庁が令和3年3月に開いた「サスティナブルファイナンス有識者会議」や、経済産業省が今年2月に開いた「電気・ガス基本政策小委員会」にも参加し、同じ「透
カオナビ子会社のワークスタイルテック(東京都港区)は3月29日、同社の労務管理クラウドサービス「WelcomeHR」について、ユーザー情報が外部から閲覧可能な状態になっていたと発表した。16万2830人分の情報が閲覧可能だったとしており、うち15万4650人分の情報が実際に第三者にダウンロードされたという。 2020年1月5日から24年3月22日にかけて、ユーザーの氏名、性別、住所、電話番号、ユーザーがアップロードした身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなど)や履歴書の画像が閲覧可能だった。情報がダウンロードされたのは23年12月28日から29日にかけてだったという。3月29日時点では二次被害は確認していないとしている。 「本来 ユーザーがストレージサーバに保存するファイルの一覧は外部からアクセスできない仕様とすべきところ、当該サーバのアクセス権限の誤設定により、閲覧可能
警察庁のサイバー特別捜査隊を格上げしたサイバー特別捜査部が1日、発足した。体制を増強し、重大なサイバー事案の捜査にあたる。格上げは海外の捜査機関との連携をいっそう高める狙いがあるという。 サイバーを…
今月の8日に政府が都内のホテル3000室近くを押さえているのは何故か? 4月8日に何か大変なことが起こるのであろうか? 考えられる要因として・・・ 1.日経平均の大暴落~ 2.アメリカ破綻~アメリかは既に破綻しています・・・。 3.ホッサマグマで本州分断~人口地震・・・。 この三案件であろうか・・・? ワクチンで思いのほか日本人が死なないものだからDS達はその原因である日本の発酵食品に対するいやがらせを始めました!! その第一弾が~ 1.マルコメみそにコオロギが混入している~ 第二弾が~ 1.小林製薬の紅麹である~紅麹は以前から使用されており何の事故もありませんが、コロナワクチン接種が始まってから死者が出ています・・・。 小林製薬は「ヨウ素」で、新型コロナウイルスを不活性化していたのが原因ですね・・・。 奴らの狙いは「国民の私有財産」の没収です!! 6月に大幅な利下げをしますと今日までにア
危機管理最前線 from リスク対策.com 新建新聞社が発行する危機管理とBCPの専門メディア「リスク対策.com」より、防災・危機管理実務者だけでなく、一般ビジネスマンや一般家庭でも知っておくべき、防災・危機管理に関する最新情報をお届けします。 バックナンバー一覧 なんでも流行の最先端を行っときたい!というオシャレな紳士淑女の皆様もこればっかりは流行にのらない方が良いのでは?というのが、毎冬に猛威を振るうインフルエンザの流行ですね。それでも時代の最先端を行くことになってしまった敏感な方、つまりインフルエンザにかかってしまった不運な方は、本当にお気の毒です(「リスク対策.com」誌2016年1月25日号(Vol.53)掲載の連載を、Web記事として再掲したものです)。 「インフルエンザにかかっても検査も薬も必要ない!?」 驚かれるかもしれませんが、実は本当です。日本の多くの医療機関では流
春の徴兵に合わせて貼り出された軍のポスター。ロシア・モスクワ市内で(2024年4月2日撮影)。(c)NATALIA KOLESNIKOVA / AFP 【4月3日 AFP】ロシアで1日、春の徴兵が始まった。ロシアでは、春と秋に年2回の徴兵が実施される。 春の徴兵は18~30歳を対象に7月15日まで行われる。15万人が招集され、1年間の兵役に就く。 ロシア国防省は「徴兵者がドネツク(Donetsk)、ルガンスク(Lugansk)、ザポリージャ(Zaporizhzhia)、ヘルソン(Kherson)などの軍配備地点に送られることはない」とし、また、徴兵者がウクライナでの「特別軍事作戦」に参加することもないとしている。(c)AFP
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