【2025年1月開講】本を自分で作る時代の「超」AI独学術2 ■ 講座のポイント ChatGPTとClaude3.5で「オリジナル学習AI」を創り、学びの考え方を根底から変える! 「オリジナルAI」を創るためのオリジナル設計シートを使用! 最新AIを徹底活用!C
ここ最近、日本でも電子書籍が普及しつつある。本場米国での普及は著しく、それにともなって新しいサービスが台頭してきた。電子書籍のサブスクリプションサービスだ。 日本でもマンガや雑誌等を中心に「月額○○円で読み放題」といったサイトは少なくないが、活字の書籍のサブスクリプションサービスは多くない。 米国では2013年後半に次々と2つの電子書籍サブスクリプションサービスのサイトがロンチし、「電子書籍のNetflixになるのはどちらだ?」と話題になっている。今回はその2つのサイトを比較しながら、電子書籍サブスクリプションサービスについてみていこうと思う。米国の2大サービス「Oyster」 と 「Scribd」 「Oyster」は米国ニューヨーク発で、電子書籍が月額9.95ドル(約1000円)で読み放題のサービス。2013年9月のロンチからまだ半年も経っていないが、サブスクリプション数は未公表ながらF
Publish or Print a BookHave a book custom printed or self-publish a book for free to sell around the world! How to Self-Publish a BookFree resources & tools to get you started with Self-Publishing and Print-On-Demand books. Sell Your BookSell your books internationally using Shopify, WooCommerce, Amazon, the Lulu Bookstore, and more. Free Automated Book Printing for Your BusinessConnect your busin
日本語に対応した「EPUB3」の発表、「Kobo Writing Life」の日本語対応、そして「Kindle ダイレクト・パブリッシング」がついに日本でもオープン。2012年は、電子書籍による個人出版の環境が大きく前進した年でした。 では、本格的なダイレクト出版(セルフパブリッシング・自己出版・個人出版)時代の到来を前に、考えるべきことはなんでしょうか? いますぐやるべきことはなんでしょうか? そして実際に、どうやって売っていったらいいんでしょうか? というわけで、ダイレクト出版に興味のある人が集まる、今年最初で最後のオフ会を開催したいと思います。参加者全員で、有意義な情報交換をしましょう! 開催概要、および参加受付は以下の内容をご覧ください。 ダイレクト出版オフ(2012冬) 開催概要 呼びかけ人・いしたにまさき氏からのコメント KDPについて調べたり、その成り立ちを考えたり、日本で動
和文オンラインジャーナルがついに現実のものになった。日本のオンラインジャーナルの総本山J-STAGEで、日本語学術雑誌のフルテキストオンラインジャーナルが初掲載になったのだ。とにかく、ここを見て欲しい。 https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jjgs/-char/ja と言っても、この電子書籍時代「何を今更」と言われるかもしれない。和文であっても、オンラインで提供される学術雑誌など巷にあふれているではないかと。しかし、よくよく見て欲しい。そうしたオンラインの和文学術雑誌の本文はPDFでしか供給されていないはずだ。 英文のオンラインジャーナルは、すでに10数年前から、PDFではなく、ブラウザ画面上でHTMLで画面に表示されるフルテキストオンラインジャーナルになっている。英文誌はHTML、和文誌はPDF。この時代が日本では長く続いてきた。実は、国際的にはPDF
漫画家の佐藤秀峰さんはこのほど、「ブラックジャックによろしく」の2次利用フリー化から1カ月経った結果をブログで報告した。事後報告のあった2次利用は50件以上。「新規で作品に触れてくださった方はどう少なく見積もっても100万人超えは確実」で、同作品を配信している電子書籍配信サイト「漫画 on Web」の売り上げも増加。今後も100件以上の2次利用案件が公開される見通しという。 2次利用50件以上 効果は「紙媒体のコミックス版に匹敵」 佐藤さんが同作品の2次利用を自由化したのは9月15日。「従来の著作権を振りかざして利益を得る方法は段々と古くなっていくはずです」として、自作を2次利用フリーとすることで「どのように作品が拡散し、利用され、著者に利益をもたらすのか、もたらさないのか、その調査をしたい」としていた(「ブラックジャックによろしく」が2次利用フリーに 商用・非商用問わず自由に利用可能)。
出版状況クロニクル53(2012年9月1日〜9月30日) 先月三島の北山書店の閉店と半額セールにふれたが、今月もう一度訪れることができた。かなり売れているようで、山積みになっていた在庫も明らかに減り、これまで目にする機会がなかった棚も見え、ずっと探していた何冊かを購入してきた。 ささやかではあるけれど、本クロニクルや書肆紅屋のツイッターなどの反響もあってか、これまでと異なる多くの未知の客たちが訪れ、閉店セールはにぎやかなものになったようだ。そのことに関し、店主夫人からお礼を言われてしまった。 しかし65年間続いてきたという北山書店の閉店は本当に寂しい。これを書くために確かめたところ、月末にすべての在庫を処分し、完全に閉店したという。もう二度とあの古本の膨大な在庫を見ることはできないし、新刊と異なり、その光景はもはや再現不可能なのだ。 このようにして地域に根ざした古本屋が消えていっている。そ
「はっきり言ってほかはどうでもいい。だが、これらの書店だけは持っていかれたくなかった」と、あるトーハン社員は嘆いた。 大口の取引先である丸善書店の売上トップ3店舗=丸の内本店(東京)、日本橋店(同)、ラゾーナ川崎店(神奈川)が、9月1日からトーハンのライバルであり、現在は業界トップの取次会社(出版物の卸業)である日本出版販売(日販)に帳合変更(取引する卸会社を変更することを指す出版業界用語)するという事態に至ったからだ。3店合わせて年商が100億円近くもあるというからただ事ではない。これらに加えて、9月27日に名古屋栄店が移転オープンする丸栄百貨店の店舗も、日販をメインの取引先にすることになっている。 ある中堅出版社の営業幹部は言う。 「はじめにこの話を聞いた時は正直信じられなかった。今年に入って、同じDNP連合の文教堂さんが、売上上位店を中心とした18店舗をトーハンから日販に変更している
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