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nhkと技術に関するaegis09のブックマーク (9)

  • テレビを支える現場のアイデア、「NHK番組技術展」を見てきた

    プールの断面図を撮影したカメラ まずは昨年のロンドンオリンピックで話題になった「ツインズカム」。シンクロナイズドスイミングの競技中継で「プールの断面図」を撮影したカメラだ。名前の通り、前から見ると2つのカメラを搭載していることが分かる。下側のカメラだけを水中に入れ、水上と水中の映像を同時に撮影するという。 なぜカメラが2つ必要なのかといえば、水中では光の屈折率の違いにより、中の物体が広がって見えてしまうから。例えば1台のカメラで同じことをすると、水上に出ている足だけは細く、水中の選手は妙に太く見えてしまう。これは美しくない。 水中用のカメラには屈折率や色の違いを調整するレンズとフィルターを搭載し、上下の映像をリアルタイムに合成しても違和感のない映像を作り出す。オリンピック放送で「プールの断面図」が放映されたときは、文字通り“水面下の努力”が報われた瞬間だったという。 マイクっぽいけど実は…

    テレビを支える現場のアイデア、「NHK番組技術展」を見てきた
    aegis09
    aegis09 2013/02/22
    行灯がLEDとは
  • LED信号機 “大雪で見えづらい” NHKニュース

    LED信号機 “大雪で見えづらい” 2月3日 15時38分 消費電力が少ないため、全国で導入が進んでいるLED=発光ダイオードの信号機は、熱を出さないことから、信号機についた雪が解けず、大雪に見舞われた青森県では、ドライバーから見えづらいという声が相次ぎ、警察が対応に追われています。 LED=発光ダイオードの信号機は消費電力が従来の3分の1で寿命が長いことから、全国で導入が進んでいます。このうち、青森県ではおよそ1万4000ある信号機の3割程度がLEDに切り替わっていますが、例年を上回る大雪に見舞われたこの冬は、ドライバーから信号が見えづらいという声が相次いでいます。これは、LEDの信号機は電球のように熱を出さないため、レンズの表面やひさしについた雪が溶けにくいからで、警察官が長い棒を使って信号機についた雪を落とす対応に追われています。警察によりますと、この冬、住民の要請を受けて信号機の雪

    aegis09
    aegis09 2012/02/05
    言われてみればそりゃそうだよなって。
  • 東北新幹線 揺れ9秒前に減速 NHKニュース

    東北新幹線 揺れ9秒前に減速 4月5日 19時20分 今回の地震で、東北新幹線は地震の揺れをいち早く検知するシステムが作動して、最初の揺れの9秒前、最も大きい揺れが起きる1分10秒前に非常ブレーキをかけて減速を始めていたことが分かりました。JR東日は、この効果もあって新幹線が脱線を免れたとみて、データの詳しい解析を進めています。 地震発生当時、東北新幹線は27の列車が乗客を乗せて走っていましたが、いずれも脱線せず停止しました。JR東日は、東北新幹線の沿線のほかに、太平洋沿岸にも岩手県の宮古や宮城県の牡鹿半島などに9つの地震計を設置し、揺れをいち早く検知して列車を減速させる「早期地震検知システム」を備えています。今回は、東北新幹線の線路からおよそ50キロ離れた牡鹿半島の地震計が、午後2時47分3秒に運転中止の基準となる「120ガル」という地震の加速度を捉えました。このため、システムが自

    aegis09
    aegis09 2011/04/06
    電車はちょくちょく事故があるから「リスク」を想定しやすい。原発もそうであってほしかったが、あまりにも図体がでか過ぎたか…
  • NHK秘密兵器30キロ超望遠カメラだ! (1/2ページ) - 社会 - SANSPO.COM

    東日大震災の影響で大量の放射性物質の放出が懸念され、18日に放水作業が行われた東京電力福島第1原発。その様子を30キロ以上離れた位置から撮影したのは、NHKが誇る1台3000万円の高性能カメラだ。同局と昭和機械製作所、開発・研究支援技術サービス会社「テクニカ」が共同開発し、世界に3台しかないという極超望遠ズーム光学系超高感度ビデオカメラシステムで、鮮明な映像を全国へ届けた。 【続きを読む】

    aegis09
    aegis09 2011/03/19
    さすが変態NHK。NHK技研の展示物とかもけっこう変態なもの多いからなぁ
  • 特殊なメガネは不要の「インテグラル立体テレビ」をNHKの技研公開2009で体験してきました

    日から24日(水)までNHK放送技術研究所で開催されている「技研公開2009」にて、いろいろと新技術が公開されているので見学してきました。どれもこれもあまりにも先進的すぎて「体験してみないとすごさがわからない」ものばかりだったのですが、可能な限り何とかレポートしてみる所存です。 まずはこの「インテグラル立体テレビ」から。今回公開されている中でも屈指の人気を誇っており、かなりの長蛇の列ができていました。インテグラル立体テレビとは、特殊なメガネが不要で、水平・垂直方向に観察者が動くとその位置に応じた立体像を見ることができるようにするため、微小レンズ群からなるレンズアレー(微小レンズを多数配置したレンズ板)を撮影・表示の双方に用いて立体像を再現する方法のこと。 というわけで詳細は以下から。立体感を何とか伝えるべく悪戦苦闘して撮影したムービーもあります。 インテグラル立体テレビ ~ フル解像度ス

    特殊なメガネは不要の「インテグラル立体テレビ」をNHKの技研公開2009で体験してきました
  • 画面の中にある物体に触って手触りを楽しむことができる「触れて感じるテレビ」の実験映像 in 技研公開2009

    今回のNHK技研公開2009では「テレビの進化は止まらない」というのをテーマにしているのですが、展示の最後の方へ行くと「ポスター展示」というのがあります。割と地味で目立たないように見受けられるのですが、その中でもかなり近未来的だったのがこの「触れて感じるテレビ」、立体オブジェクトの触力覚提示技術の研究。 要するに画面に映っているものに触ってその触感を確かめて楽しむことができるというすばらしい技術となっており、最終的には指先だけでなく、全身で何もかも感じることができるようになるかもしれません。 実際に今どの段階まで来ているのかという実験ムービーは以下から。 NHK放送技術研究所 | 技研公開2009 ポスター展示 http://www.nhk.or.jp/strl/open2009/poster/index.html ぱっとタイトルだけ見ると訳がわかりませんが、実現するとすごいことになりそう

    画面の中にある物体に触って手触りを楽しむことができる「触れて感じるテレビ」の実験映像 in 技研公開2009
  • 2ちゃんねるのテレビ番組実況レスを分析・解析することも可能な「情報環流システム」 in 技研公開2009

    スポーツ中継やバラエティ、アニメなどのテレビ番組などに対してリアルタイムにみんなが「キタ━━━(゜∀゜)━━━!!」などのコメント(要するにレス)をつけている様子が2ちゃんねるの「実況板」ではよく見られます。この行為は「実況」と呼ばれていて、たとえばプロ野球の中継を見ながら応援の書き込みをしたり、バラエティ番組を見ながら思わずツッコミを入れたり、推理ドラマなら作中の探偵よりも先に犯人を考えたりと、いろいろな使われ方をしています。そこに書き込まれる内容は雑多ですが、番組に対しての視聴者の反応であるということは間違いありません。 ここにNHKが目を付けないわけがなく、現在「情報環流システム(Intelligence Circulation System)」というものが考えられているそうです。これはリアルタイムに書き込まれたコメントを分析・解析して今後の番組作りに活かしたり、視聴者のコミュニティ

    2ちゃんねるのテレビ番組実況レスを分析・解析することも可能な「情報環流システム」 in 技研公開2009
  • あまりにもすごすぎる超高速インターネット衛星「きずな」によるスーパーハイビジョン多チャンネル衛星伝送実験 in 技研公開2009

    今のハイビジョンをさらに上回る「スーパーハイビジョン」についても着々といろいろな技術が進展していっており、今回の技研公開2009では、現在放送されているハイビジョンの16倍にあたる3300万画素、5.1chサラウンドを凌駕する22.2マルチチャンネル音響が体験できるスーパーハイビジョンシアターというのが用意されています。それ以外にも地味にすごいのがこのWINDS衛星によるスーパーハイビジョン伝送実験。ムービー編集を実際に行ってエンコード&デコードしたことのある人であれば、さらにそのすごさがよくわかる内容になっています。 内容としては放送技術研究所の入り口近くにでーんと鎮座しているアンテナを使って、札幌からスーパーハイビジョンによる生中継(映像のビットレートは実に24Gbps、音声だけでも27.6Mbps)をリアルタイムにH.264などで符号化して100Mbps以内に抑えて超高速インターネッ

    あまりにもすごすぎる超高速インターネット衛星「きずな」によるスーパーハイビジョン多チャンネル衛星伝送実験 in 技研公開2009
  • ぺらぺらの驚異の薄さ「フレキシブル有機ELディスプレイ」 in 技研公開2009

    2009年5月21日(木)~24日(日)まで一般公開されている今回の技研公開2009、入ってすぐのところに展示されていてみんなの注目を浴びていたのがこの「フレキシブル有機ELディスプレイ」。何がすごいかというとその薄っぺらさ。このペラペラさでもしも当にテレビが実現したらまた何か違う次元の使い方が提案できるのではないか?というレベルでした。 実際にどれぐらい薄いかを撮影した写真やムービーは以下から。 フレキシブル有機ELディスプレイ ~ どこへでも便利に持ち運べるテレビを目指して ~ 入ってすぐのところにあるのが「フレキシブル有機ELディスプレイ」コーナー 説明はこんな感じ。フォトリソグラフィーによる電極や半導体層の作製方法を改良することによって有機TFTをマトリックス状に構成した有機TFTアレイの性能や一様性を改善しており、高効率なリン光性有機EL素子を用いることで明るいフルカラー表示を

    ぺらぺらの驚異の薄さ「フレキシブル有機ELディスプレイ」 in 技研公開2009
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