世界と日本における飲み文化の違いを、筆者(シマヅ)が探っていく企画、第4弾。 過去のアメリカ編、台湾編、ベトナム編でも、意外とわたしたちが知らずにいた「飲み文化」を知ることができた。 今回、紹介するのは「スロバキア」。 スロバキアとは、どんな国なのだろう? かつて「チェコスロバキア」という国があったこと、それが「スロバキア」と「チェコ」の2つに分かれたことは筆者も(かろうじて)知っている。 とはいっても、今の「スロバキア」という国がどうなのかと聞かれると謎だ。 少し調べてみたところ、スロバキアは「人口約540万人、北海道と同じくらい」「国土の広さは九州と同じくらい」だということはわかった。 あとはせいぜい、海から遠く離れていて、ビールをよく飲むことぐらい。 これはもう、スロバキアを知るためには、スロバキアの人と一緒に飲んでみるしかなさそうだ。 ▲スロバキア人美女、バシさん というわけで、今