読者の中で1週間以内に運動をした、ジムへ行った、という人はどれぐらいいるのでしょうか? 「仕事が忙しいから……」と言い訳をしているそこのあなた! 運動ってわざわざジムへ行かなくても、自宅で簡単に出来てしまうものが沢山あるんですよ。というわけで本連載では、メタボで悩む読者のために特に"お腹"に注目! 自宅で簡単に出来るお腹まわりの運動をご紹介していきます。 これから私がご紹介していくお腹まわりの運動は、30秒程度で簡単に出来てしまう上に、ジムに行く必要も広いスペースも必要ありません。普段、運動不足の方が運動を始めるのにはもってこいの運動だと思います。これらを全部試すのでなくても、ご自分の性格や生活リズムに合ったものを見つけてもらえたらいいなと思います。 第1回でご紹介するのは、「朝型派の方にお薦め! 30秒簡単お腹引締め体操」です。会社に行く前に時間を取らず、ささっとやれてしまいますよ! 【

メタボ対策のウソ・ホントを解消！メタボ予防ネットでメタボ解消！近頃よく耳にする「メタボリックシンドローム」「メタボリック症候群」「メタボ」という言葉。「ぽっこりお腹」「太っているとダメ」といったイメージはあるものの、具体的な基準を始めとするメタボリックシンドロームの予防策や改善策までは分からない、というのが現状だと思います。 このサイトではメタボのウソ・ホントを解消すると同時に、メタボリックシンドローム対策やメタボリックシンドローム解消方法を徹底レクチャー！メタボリックシンドロームのお悩みすべて解消します！ メタボリック シンドローム 予防策のうち、体重減量（特に内臓脂肪減量）は、確実な予防効果が期待出来ると言って良いでしょう。もちろん適正な食事と生活習慣の改善や運動をすることが第一前提であって「サプリメントは代替食、あくまでサポート」だという事を忘れずにいれば、メタボリックシンドローム用

去年の流行語大賞にもなった「メタボリックシンドローム」。ウエストサイズの判定基準などは多くの人に知られていますが、研究者の中には「ちょっと太った人の方が長生きする」という人もいます。実はメタボリックシンドロームは、単に太っているかどうかではなく、脂肪細胞の質がポイントだったのです。 メタボリックシンドロームとは何なのでしょうか？　また、どうすれば脱却できるのでしょうか？ ウエスト基準をめぐる議論 一概に基準を設定すべきでないとする医師の話 「ウエスト基準の85センチは厳しすぎる。国民の2人に1人が病人と判定されてしまうような基準はおかしい。身長や年齢も考慮したきめ細かい基準が必要」 どこかで基準は設定すべきとする医師の話 「85センチはあくまで目安である。個人差がある中での平均でありそれほど精度の高いものではないけれども、どこかで基準を区切る必要がある」 ウエストサイズとメタボリックの関係