ビジネスを前提としつつ「一度お会いしてお話をうかがいたい」という話は、比較的どこにでもあります。フリーランスだと特にそういったことがありがちではないでしょうか。 私もフリーランスになって7年目になるのですが、そういったお話を頂くことが多いです。しかし、いくつかそういった話を経験すると、それがどのように表現されるかで相手が地雷であるかどうかを推測するようになりました。「一度お会いして話をうかがいたい」といって呼び出しておいて、散々ノウハウ情報を引き出そうとしたあげくに「ありがとうございました。さようなら」とか、「次に面白い人を紹介してください」と言う人があまりに多いのです。 一方で、実際に案件を依頼するかどうかを考える状態の発注者側が、外注側を呼び出す側の気持ちもわからなくもないです。「一度お会いしたい」というのは、要は相手がどういった人物であるかのチェックを主目的としていることも多いのです
先日つくったfluentdによる簡易ブックマーク結構使ってるんですが、今後細かい分析をしていきたいと考えた時、ドメイン別のブックマークの傾向とか見れるといいなと思いつきました。 {"tag":["tech","ruby"],"title":"hatena-bookmark | RubyGems.org | your community gem host","url":"https://rubygems.org/gems/hatena-bookmark"} {"tag":["tech","ruby"],"title":"hatena-bookmark | RubyGems.org | your community gem host","url":"https://rubygems.org/gems/hatena-bookmark", "domain":"rubygems.org"} というよ
HTML5の時代となり、フロントエンドの重要性が増してきています。業務システムにおいても、HTML5を本格的に適用する事例が増えてきました。このような環境において、バックエンドを含めた次世代アーキテクチャのベストプラクティスを模索するというのが本記事の趣旨です。 本記事では、HTML5時代におけるアーキテクチャの概要を提示した上で、アーキテクチャ実装の具体例として、「OData+UIフレームワーク」を採用した事例を紹介します。その上で、このアーキテクチャを採用した場合のメリットと、今後の課題について記述していきます。 HTML5時代における業務システムアーキテクチャのポイントとは 業務システムにおけるHTML5化の流れについては、「JavaからHTML5ヘ。業務システムの開発におけるWeb技術の変化と適応事例」にて、エキスパートの佐川夫美雄さんが語っているように、HTML5時代において「J
In my life, I have recognized immense benefit by consciously extending myself beyond what is comfortable.By choosing to encounter all that within me is unknown—fear, grief, and death; silence, ecstasy, and unity—I have uncovered a peace inside myself that seems to deepen my capacity to be with all the uncertainties of what it means to be human. Feeding this inquiry has allowed me to meet suffering
嘘のような本当の話。 編集部記者の知人宛てに、LINE乗っ取り犯からやり取りに使用する台本が送られてきたとのこと。本来、購入してほしい商品の写真を説明として相手に送信するつもりが、間違ってやり取りに使用する台本を添付したものだと思われます。 そのファイルの中には日本語と中国語の対応表のような例文が並べられ、「すみません、ちょっといいですか。」からはじまり、コンビニで指定した金券を購入するよう指示した内容になっています。なんと画像にして19枚分! あらゆるパターンに対応できるよう工夫されているのがわかります。 以下は、今回送られてきた台本の内容すべてになります。このようなメッセージが届いたときは注意しましょう。また、以前にLINEアカウントが乗っ取られたときの対処法を紹介しているので、もし乗っ取られてしまった際は参考にしてみてください。
6月末頃、Rails/Rubyのバージョンアップ作業を開始したときに、Railsアプリケーションを長い間運用しているサービスってなかなか聞かないよな〜と思って、Facebookで下記のような投稿をしてみました。 すると、「AWSを活用してる現場リーダーやCIOをお招きしたトークイベント」でパネルディスカッションをさせていただきました のイベントでお世話になった小山田さんがすぐさまトークイベントを持ちかけてくださり、今回、 約10年最新版のRailsに追従してきた運用ノウハウをビール片手に聞きましょう! - Web系な人のキャリアカフェ | Doorkeeper というイベントでお話させて頂くこととなりました。 当日は、社内SNS『SKIP』のサービス開発/運用でやっている取り組みを例に、Rails,RubyなどのバージョンアップからOSのアップデートを実施する際の取り組みについてご紹介させ
エンタープライズで使える!実践から学ぶJavaScript MVCフレームワークの選び方 酒巻瑞穂(html5jエンタープライズ部) 現在エンタープライズシステムの開発現場では、シングルページアプリケーション(SPA: 単一のWebページで構成されているWebアプリケーションのこと)アーキテクチャの採用が模索されるなど、根本的な開発パラダイムにおいて大きな変化が起きようとしています(全体的にどのような変化があるかはエキスパートNo59の佐川夫美雄さんの書かれた「JavaからHTML5ヘ。業務システムの開発におけるWeb技術の変化と適応事例」によくまとまっています)。 こうした変化の一部を支えているのが、JavaScriptによるMVCフレームワークです。数あるフレームワークの中で、実際にどのフレームワークを採用するかというのは、開発コストだけではなく学習・運用コストにも関わる、非常に大きな
先日、突然はてなにログインできなくなりました。 朝、電車に乗っていた時は普通にログインできたのに、昼休みにブログの管理画面を見ようとしたらログインがはじかれる・・・何かがおかしいっ!と思って調べてみたら、不正アクセスされたようでアカウント凍結されてた。 ブログを書けなくなっても日常生活にそこまで支障はありませんが、はてなブックマークを使えなくなるのが痛かった。 他のWebサービスで使用していたIDとパスワードが流出してしまい、そのままはてなに転用された、ということらしい。 パスワード再設定を手順に沿ってやってみたんですが、そもそも登録しているメールアドレスを失念していたという事実にも気づき、手も足も出せない状態に・・・はてなに初めて登録したのはだいぶ昔だからなぁ・・・ 運営スタッフの対応が素晴らしくて泣けた自分ではどうにもできない状況だったので、はてなの問い合わせフォームからSOSを発信し
近年、ソフトウェア開発を取り巻く環境が急激に変化してきています。ネットワークの整備や、コミュニケーションツールの進化に伴い、リモートワークやインターネット上での協業も盛んに行われるようになってきました。チームメンバー全員の住んでいる国が違う、といったこともあるかもしれません。 しかし物理的に離れた環境で働くと、今まで対面で行っていたコミュニケーションを別の手段で代替しなければなりません。SkypeやGoogleハングアウトなどのビデオ通話、HipChatやSlackなどのチャットアプリを利用することで仕事上必要なコミュニケーションは取れるようになりますが、ソフトウェア開発に関わる状況確認は別のツールを使う必要があります。 特にオペレーションは、いつ、誰が、どのような対応をしたか把握していたいですよね。 このような課題を解決する一つのスタイルとして、「ChatOps」があります。ChatOp
最近話題になってた記事 最近、こんなYahoo!知恵袋のページが話題になっていました。 倒産した会社の社長って、倒産後何をしているもんなのでしょうか? 消息不明にな... - Yahoo!知恵袋 なんかいい話だ、とか話題になっていますが、IT系のベンチャーで投資を受けたりしている身としては、全然別世界の話だなーと思っています。まあ、昔の話も入っているぽいので、今と現状は全然違うだろうけど。 投資を受けるベンチャー企業をやっている人みたいなのは少数派なので、実際はどういう感じなのかの例があると、参考になる人もいるかなーと思うので、この投稿を元に書いてみます。 投資されるとイケイケなの? まず、いいたいことは、億単位で出資を受けたからといって、イケイケになるには程遠いということです。 先ほどのページから引用します。 私はVC(ベンチャーキャピタル)という奇特な商売を20年もしているので、当然、
伊藤直也氏が語る「仕事の流儀」の第3回は、暗黙知を作らない組織の作り方。オープンソースのスタイルで組織を作ればいいという直也氏は、KAIZEN platform Inc.において、どのような行動をとっていたのか。 ある取り組みによって、KAIZEN流の行動哲学が生まれたという事例をもとに語っていただいた。 by 馬場美由紀 (CodeIQ中の人) 暗黙知を作るな、すべてを形式知に変えよ 前回は、Sqwiggleを活用したリモートワークやGitHubを活用した開発について述べました。 開発プロセスは、まあアジャイル開発っぽいですね。アジャイル開発というか、スクラムで求められている他のプラクティスについて、KAIZENのリモートワークではどのようにやっているかをもう少し説明すると、まずデイリースタンドアップ、いわゆる朝会です。リモートでやってるので、スタンドアップといいつつ立ってはいないんです
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