無題のドキュメント 旧館
今回は、そのかんたんログインの問題点について説明します。 「契約者固有ID」を用いるかんたんログイン かんたんログインとは、携帯電話の「契約者固有ID」を用いたログイン手法です。 第1回で説明したように、携帯電話のブラウザのリクエストヘッダには契約者固有IDと呼ばれるIDを付けることができます。契約者固有IDは、携帯電話事業者によって詳細は異なりますが、すべての携帯電話事業者が対応しています。 図1は、NTTドコモの携帯電話がサポートしている契約者固有IDである「iモードID」がサーバに送信される様子です。この情報は、ユーザーがそれと意識することなく送信されます。携帯電話のかんたんログインとは、契約者固有IDのみを用いて認証を行い、ログイン機能を実現することです。 かんたんログインは、ベーシック認証のようにIDとパスワードを管理する必要もなく、Cookieのように対応する端末を考慮する手間
久しぶりに休みがとれたので、興味があったLokka(旧pyha)とherokuを触ってみた。 heroku: Rubyで作成したWebアプリケーションをホスティングするサービス。 Railsアプリケーションも簡単に動かすことができるらしい。 Rubyだからなのか、いろいろと和風。結構有名だと思う。 Lokka: (http://lokka.org/より) Lokka(ロッカ)はクラウド環境に対応したCMS/Blogツールです。 WordPressのような既存のツールに馴染んだユーザーにも簡単に扱えます。 テーマを作るデザイナーに優しく、RubyデベロッパーにクリーンなプラグインAPIを提供します。 Lokkaをherokuで動かしてみる。 Lokkaをherokuで動かすのは簡単で、基本はこちらの「はじめよう」の通りに行うと導入ができます。 http://lokka.org/ 以下詳細。※
Railsでアプリを作ったら公開したくなるのが人情ですよね。 だけど、安いホスティングサーバとかだと、使える環境が限られていたり、セットアップが面倒だったり・・・必死こいてセットアップしても、本気で運用するとなると、そんな環境だと不安だらけだし・・・かといって、AmazonEC2で運用するだけの気合いもない。GAE/Jを使って、JRubyってのもな〜・・・ 私もそんな感じでしたが、そんな折に、mat_akiに、Heroku(ハーオークーと読むらしい)を教えてもらいました。 実は、Herokuって、ずいぶん昔に話題になって、知っていたんですが、その時は、「WebブラウザでRailsアプリが開発できる〜」みたいな感じだったんですよね。それだとEmacsで良いよ。と思ってスルーしていたんですが・・・どうやら、サービスの定義?内容?が変ったようです。 今までのWebブラウザRails開発環境は、”
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