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2011年3月15日のブックマーク (2件)

  • 十代で人生をダメにするための“読書” - シロクマの屑籠

    ページが見つかりません - smashmedia.jp http://d.hatena.ne.jp/nakamurabashi/20090724/1248397496 十代の人が、人生を棒に振ってしまうためのフラグの立て方は色々あるが、そのなかでも有名なものの一つに「悪性の読書」というやつがある。若いうちから、活字の海で現実を誤魔化すような処世術を身につけたり、捻れたとの付き合い方を覚えてしまったりした人は、まぁ、あとあと難しいだろう。上記リンク先の二つの文章を読んでいて、そういうことを思った。 人生をダメにするための“読書”いろいろ では、人生を棒に振るような“悪性の読書”とはどういうものか。色々なパターンをみかけるなかでも特に頻度の高いもの三つを、書き残しておこうと思う。 ・世の中を色眼鏡で眺めるためにを求める 目の前の現実なり、自分が置かれている境遇なりが気に入らなくて、それを色

    十代で人生をダメにするための“読書” - シロクマの屑籠
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    alt_plus 2011/03/15
    >優越感の袋小路に逃げ込む為に本を求める これを避けるために最近はベストセラーに手を出しています(キリッ
  • 「ちゃんと学生時代に遊んでた?」 - シロクマの屑籠

    大学生だった頃、年長者から「大学で、ちゃんと遊んでるか?」とよく質問された。 建前からすれば、大学は勉強をしに行くところのはず。だから親族や一部の教官までもが「大学で、ちゃんと遊んでいるか?」と聞いてくることに、当時の私は二律背反めいた印象を受けたように記憶している。 幸か不幸か、私は好奇心の対象が散らばりやすい性質だったらしく、授業よりも同年代の仲間達とのレクリエーションやオタク趣味などにエネルギーを費やす大学時代を過ごした。無駄だらけの、あまり利口な学生ではなかったけれど、社会の色んな人と出会ったり、趣味や可能性を探って回ったり出来たのは幸運なことだったと思う。卒後しばらく経って、大人達が言っていた「遊んで来い」ってのは、「授業の外側で、世間知・仲間とのやりとり・共同作業のノウハウを身につけて来い」って意味だったのかな、と思うようになった。 遊びから学ばなければ、身につかないこともある

    「ちゃんと学生時代に遊んでた?」 - シロクマの屑籠
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    alt_plus 2011/03/15
    >学校の授業で習うことだけインストールしているようでは これに気付いた時には既に社会人だった、というひどい現実。僕はまだ間に合うのだろうか