タグ

technologyとenergyに関するanheloのブックマーク (2)

  • もんじゅ設計:廃炉想定せず ナトリウム搬出困難 - 毎日新聞

    廃炉が決まっている高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)について、原子炉容器内を満たしている液体ナトリウムの抜き取りを想定していない設計になっていると、日原子力研究開発機構が明らかにした。放射能を帯びたナトリウムの抜き取りは廃炉初期段階の重要課題だが、同機構が近く原子力規制委員会に申請する廃炉計画には具体的な抜き取り方法を記載できない見通しだ。 通常の原発は核燃料の冷却に水を使うが、もんじゅは核燃料中のプルトニウムを増殖させるため液体ナトリウムで冷やす。ナトリウムは空気に触れれば発火し、水に触れると爆発的に化学反応を起こす。もんじゅでは1995年にナトリウムが漏れる事故が起き、長期停止の一因になった。

    もんじゅ設計:廃炉想定せず ナトリウム搬出困難 - 毎日新聞
    anhelo
    anhelo 2017/11/30
    もんじゅの直接核燃料に触れる1次冷却系は合金製隔壁に覆われ,原子炉容器に近づけない。&原子炉容器内は燃料露出防ぐ為,ナトリウムが一定量以下にならない構造。1次冷却系のNa約760t中,原子炉容器内の数百tは抜取れない
  • 日清紡、白金使わぬ燃料電池 材料費は数千分の1 - 日本経済新聞

    日清紡ホールディングスは白金を使わない燃料電池用の触媒の実用化に世界ではじめて成功した。価格の高い白金の代わりに炭素を使うことで材料コストを数千分の1程度に減らすことができる。燃料電池車は電池価格の高さがネックだった。新材料の開発で、電気自動車に比べ遅れていた燃料電池車の普及に弾みがつく可能性がある。水素と酸素を反応させて電気を作る燃料電池には、酸素を還元する電極が入っている。電極には白金の触

    日清紡、白金使わぬ燃料電池 材料費は数千分の1 - 日本経済新聞
    anhelo
    anhelo 2017/09/14
    水素と酸素反応させ電気作る燃料電池は,酸素を還元する電極に白金触媒必要。日清紡は白金をカーボンアロイという炭素触媒に代替。炭素焼く工程工夫,酸素還元を活性化させる分子構造作った。発電効率は白金とほぼ同等
  • 1