タグ

本に関するanklelabのブックマーク (2)

  • 子どもが読書習慣を身に付けられるよう、ゲームの攻略本を必ず買う - 斗比主閲子の姑日記

    タイトルは意識高い親向けのフックであって、実際は読書習慣を身につけることを目的にゲームの攻略を買っているわけではありません。 単に、我が家の子どもたちがゲームの攻略が好きすぎるので、何かのご褒美に攻略を買い与えていたら、どの攻略も擦り切れるまで何回も何回も読んでるので、これも我が家の子どもたちに読書習慣があることに絡んでいるんだろうなと、その程度の話です。 漫画ゲームの攻略を子どもに買い与えていて、子どもがそれを何度も読んでいることを、「どんなを読んでいるの?」という質問をする子育て中の親に答えると、「なんでわざわざ読ませてるの!?」「あなたの家でそんなもの読ませてるの!?」と驚かれることが結構あるんですよね。で、そういう反応をする親は子育ての意識が高いことが多くて。 子どもが漫画ゲームに関連する攻略を読んでいるのは、そういう親からすると子育てに害がある(良い効果はない)

    子どもが読書習慣を身に付けられるよう、ゲームの攻略本を必ず買う - 斗比主閲子の姑日記
    anklelab
    anklelab 2019/10/16
    ネットの影響で単純な攻略情報本には価値がなくなってきたかもだが、それ以外の部分が充実してる攻略本なら、とても良い読書体験ができるように思う。
  • 『ゆるカワ日本美術史』日本独自のアート - HONZ

    笑う埴輪の兵士。 相撲をとる蛙とウサギ。 シャボン玉を吹く金魚。 書に登場する作品は、とにかく可愛く、とにかくユルい。 アートの文脈をひもとくと、西洋では19世紀半ばのルネサンス以降、より実物に肉薄するリアリズムの追求が芸術の目標だった。ミケランジェロの彫刻は肉体をリアルに再現し、遠近法をふまえた絵画は実際の風景があるかのように見せた。そこからセザンヌやゴーギャンなど印象派の画家達が表れ、リアリズムに取って代わるものとしてモダンアートが生まれるようになる。 つまり欧米主体のアートヒストリーでは、ゆるくてかわいい文化は育たなかったことがわかる。一方、日文化はアニメや漫画などのエンタテインメントが豊富で、日はキャラクター天国とも呼ばれている。 書は縄文時代の土偶や埴輪など、中でも可愛らしい作品から、仏像や中世絵巻と近代絵画に至るまで、「ゆるカワ」美術作品にフォーカスした一冊だ。紹介さ

    『ゆるカワ日本美術史』日本独自のアート - HONZ
    anklelab
    anklelab 2019/05/17
    気になる。
  • 1