ふつうの軽音部を読んでいて思った。 主人公の鳩野ちひろは作中で16歳であり、おそらく2008年生まれであると思われる。 彼女は父親の影響で少し昔のロックに精通しているという。 そこで表題の考察に至るのである。 作中では、ELLEGARDENのジターバグという曲が紹介されていたが、この曲は2003年発売である。 彼女が生まれる5年も前である。 これは、例えるならば、1984年生まれの40歳の人が16歳だった頃(2000年)に、 高校のライブで1975年のバンドの曲を演奏するようなものである。 wikipediaで調べたら、1975年の売り上げ第一位の曲は、さくらと一郎:「昭和枯れすゝき」である。 2000年の高校の軽音部で昭和枯れすゝきを流すようなジェネレーションギャップがあると考えるべきである。 なお作中で、彼女が歌っている最も古い曲は、ミスチルの名もなき詩である。 この曲は1996年に発
年末で祖父母宅に来てるんだけど、今更気付いたのよ。 洗剤の詰め替え、一個もないなって。 買い置きが全部本体なのね。 詰め替えは衛生面が……とかそういう拘りがあるのかと思ったら、ないらしい。 だったら詰め替えの方が安いじゃん?って言ったら「詰め替えは若い人じゃないと無理」って言い出して、なに言ってんの?と思ったんだけど、理由を聞いて納得した。 詰め替え、お年寄りには無理。 まず、どれを買えば良いのか分からないらしい。 最近種類多いよね。 同じ容器の同じ商品でも、必ず香り違いとかで数種類ずつある。 しかも、香り名は小さい字で書いてあったり英語だったりとかね。 あれはさ、お年寄りには難しいと思う。 メーカーさん、もうちょっとお年寄りでも分かり易いように考えて欲しい。商品毎にマーク付けるとかさ。 うちの商品は裏面に動物の絵が入ってます、このブランドのこの香りはペンギンの絵です、とかそういう分かり易
50代のおっさんエンジニアになってたので、雑に40代にやっておいてよかったことなどを振り返ってみた。思い出補正があるかもしれないので参考にしようとする人は注意。 運動習慣をつけた 資格学習を継続した 読書習慣を維持した 仕事と関係ない勉強を始めた IT勉強会コミュニティへの参加をやめた ブログを書き続けた 運動習慣をつけた 40歳になったころに人間ドックでメタボ判定を1度受けたことをきっかけに、運動をするようになった。現在も続けているので習慣化に成功しており、おおむね健康を維持できている。 ゴルフを含めてスポーツの趣味はない(今もない)。ゴルフは誘われるけど、興味がない(週末に会社の人と遊ぶような思考を持ち合わせていない) ダイエットするなら食事改善というのは理解しているけど難しそうなので、筋肉つけて代謝を高める方向性を選択 コロナ禍以前は会社帰りに福利厚生で安く使えるジムのプールで泳いで
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