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2020年10月10日のブックマーク (8件)

  • ピーテル・ブリューゲル-主要作品の解説と画像・壁紙-

    ピーテル・ブリューゲル Pieter Brueghel the Elder 1525-1569 | 不明(ネーデルランド) | 初期ネーデルランド絵画 16世紀に活躍した画家、素描家、銅板下絵画家。ヤン・ファン・エイク以来となるネーデルランド絵画の巨匠となった。出生地は不明だが近年は現ベルギーのリンブルグ州だと推定されている。数年間のイタリアでの修行の後、1555年に帰国、ヒエロニムス・コックの版画下絵画家として活躍し、同じ頃すでに伝説の巨匠であったヒエロニムス・ボス風の幻想や奇怪的な作品を制作。1563年にブリュッセルへ移住してからは農民を題材にした作品を数多く描き「農民ブリューゲル」と呼ばれた。またピーテル・ブリューゲルの息子ピーテル・ブリューゲル(父と同名)とヤン・ブリューゲルは同じく優れた画家であり、区別すべく、ピーテル・ブリューゲルを大ブリューゲル(又はブリューゲル(父))、息子

  • 差別や偏見を隠した「ずるい言葉」を解説 社会学者・森山至貴さんインタビュー|好書好日

    文:篠原諄也 写真:斉藤順子 森山至貴(もりやま・のりたか)社会学者 1982年神奈川県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻助教、早稲田大学文学学術院専任講師を経て、現在、同准教授。専門は、社会学、クィア・スタディーズ。著書に『「ゲイコミュニティ」の社会学』(勁草書房)、『LGBTを読みとく―クィア・スタディーズ入門』(ちくま新書)。 世の中の「ずるい言葉」はどこか差別に通じている ――森山さんは大学で学生さんに「自分が言われてモヤモヤした言葉」をヒアリングしたそうですね。特にどのような基準で選びましたか? 読者にとっての取っ掛かりが多いにしたかったので、特定の学問分野やジャンルの話だけにならないよう心がけました。女性差別やセクシュアルマイノリティ差別の事例だけでなく、血液型、障害者、ひとり親家庭などの話題も取り上げています。 ただ、どんな話題を選んでもやはりどこかで差別

    差別や偏見を隠した「ずるい言葉」を解説 社会学者・森山至貴さんインタビュー|好書好日
    arajin
    arajin 2020/10/10
    「そんな言い方じゃ聞き入れてもらえないよ」「「正しくても受け入れてやらないからね」と事実上言っているような発言のずるさ、アンフェアさ」
  • 米アラスカ州のマジックバスが撤去。クリス・マッカンドレスとマジックバス詳細。 | 最新時事情報を速報するカレントブログ

    6月18日に米アラスカ州の荒野にうち捨てられ、旅行者にとって時には危険な「巡礼地」となっていた1940年代製のバスが、同州の軍用ヘリによって撤去された。 このバスはジョン・クラカワー(Jon Krakauer)氏による1996年のノンフィクション「荒野へ(Into the Wild)」に登場した ーInto the Wild | Exploring the Real Abandoned Bus 、また同作をショーン・ペン(Sean Penn)監督が2007年に映画化した『イントゥ・ザ・ワイルド(Into the Wild)』でも登場して有名になった。 ー      Into The Wild – Trailer 「マジック・バス(Magic Bus)」、または「フェアバンクス・バス142(Fairbanks Bus 142)」とも呼ばれるこのバスを「巡礼」する人は長年後を絶たず、中には荒野

    arajin
    arajin 2020/10/10
    「荒野へ」(ジョン・クラカワー)
  • ただの雑草じゃない!エノコログサ(ねこじゃらし)を食べてみた

    人になじみの深い穀物として「五穀」と呼ばれているものがあります。地域や解釈によって多少の入れ替わりはあるようですが、一般には米・麦・豆・黍(きび)・粟(あわ)がそうであるとされているようです。 でも米麦豆はともかく「きび」と「あわ」って、今の日ではあんまり料として捉えられてないですね。 せいぜい「きびだんご」とか「あわおこし」ぐらいなものですが、これらにしても料というよりはどちらかといえばお土産というか特産品といった感じで、日常的にべられているものじゃない。五穀としてはなじみの薄いものになりつつあります。

    ただの雑草じゃない!エノコログサ(ねこじゃらし)を食べてみた
    arajin
    arajin 2020/10/10
    “「はじけずに粒のまま残ったポップコーン」”
  • 川展 番外編: 河川の科学―令和元年台風19号での治水対策について― Part3 – ドボ博 川展

    今年もまた台風のシーズンを迎えています。 昨年、令和元年10月に発生した台風19号は日列島を縦断し各地に大きな爪あとを残しました。首都圏を流れる日一の大河川、利根川でも当時河川の水位が高まり、大規模な氾濫が発生する危険がありました。今年も7月に梅雨前線の停滞により九州をはじめ日各地で大きな被害が発生しています。 今回は川展の番外編として、河川の災害と治水対策について、利根川上流河川事務所所長(当時)の三橋さんにお話ししていただきました。

    arajin
    arajin 2020/10/10
    “阪神電気鉄道なんば線の淀川橋梁にも陸閘があるのですが、ストリートビューで見ることができます。”
  • 川展 番外編: 河川の科学―令和元年台風19号での治水対策について― Part2 – ドボ博 川展

    今年もまた台風のシーズンを迎えています。 昨年、令和元年10月に発生した台風19号は日列島を縦断し各地に大きな爪あとを残しました。首都圏を流れる日一の大河川、利根川でも当時河川の水位が高まり、大規模な氾濫が発生する危険がありました。今年も7月に梅雨前線の停滞により九州をはじめ日各地で大きな被害が発生しています。 今回は川展の番外編として、河川の災害と治水対策について、利根川上流河川事務所所長(当時)の三橋さんにお話ししていただきました。

    arajin
    arajin 2020/10/10
    “10月11日(金)の段階で、気象庁から流域平均が300ミリを超えると言われていて、聞いた時には何かの間違いかと思いましたが、本当になってしまいました。”この段階で大まかな予測を公表してもよい。
  • 川展 番外編: 河川の科学―令和元年台風19号での治水対策について― Part1 – ドボ博 川展

    今年もまた台風のシーズンを迎えています。 昨年、令和元年10月に発生した台風19号は日列島を縦断し各地に大きな爪あとを残しました。首都圏を流れる日一の大河川、利根川でも当時河川の水位が高まり、大規模な氾濫が発生する危険がありました。今年も7月に梅雨前線の停滞により九州をはじめ日各地で大きな被害が発生しています。 今回は川展の番外編として、河川の災害と治水対策について、利根川上流河川事務所所長(当時)の三橋さんにお話ししていただきました。

  • 進撃のミミズ!日本産「クレイジーワーム」がアメリカの土壌を"破壊している"と判明 - ナゾロジー

    のミミズは落ち葉の絨毯を壊滅させる黒い落ち葉の層が分解され、2カ月後には全て茶色い土になってしまった / Credit:ニック・ヘンシュエミミズが豊かな土地を作ると言われているのは、彼らのべ物が原因です。 ミミズは落葉樹や枯草が落とす葉を体内で消化して糞として土に排出することで、窒素やリンといった豊かな栄養素を土に供給します。 そのため、日の豊かな森林土壌の維持にとって、ミミズは大切な存在になっています。 しかし、アメリカの落葉樹林では落ち葉の絨毯は、水の過剰な蒸発を防いだり病原菌を遮断するといった、皮膚のような働きをしていました。 また落ち葉の絨毯は、落葉樹自身の種が発芽するにあたって、湿度の維持をはじめ非常に重要です。 にもかかわらず、日のミミズは葉をべる速度が非常に早く、アメリカの落ち葉の絨毯を、あっという間にべつくしてしまうのです。 落ち葉の皮膚の喪失は、土壌の乾燥や

    進撃のミミズ!日本産「クレイジーワーム」がアメリカの土壌を"破壊している"と判明 - ナゾロジー
    arajin
    arajin 2020/10/10
    “日本の豊かな森林土壌の維持にとってミミズは大切な存在になっています。しかし、アメリカの落葉樹林では落ち葉の絨毯は、水の過剰な蒸発を防いだり病原菌を遮断するといった、皮膚のような働きをしていました。”