GM救済に関するいろいろな人の発言を丁寧に拾ってみると、やはりアメリカの情報については、自分自身も相当注意が必要だな・・・と改めて思うわけです。 つまり、大分注意をしているつもりでも私の情報源はやはりウォールストリート、そして東部、西部のそれぞれ海に面したほんとにうすいエリアに限定され、アリゾナは確かに内陸だけれど、そこにいる人々をみればニューヨークやロスの植民地状態だから、アメリカ全体というにはやはり情報が不足していると思わざる追えない。 正直、GMの救済法案については議会は通さざるを得ない、と考えているぐっちーから見ると、今回は本物の(根っからの)保守本流のアメリカ人の思いを改めて知る、という事になりました。 確かに「ブッシュランド」の人々にはあまり縁がないのです。そしてその大多数の地域にトヨタ、ホンダ、メルセデスが進出しているので、彼らが本気でGMなんていらない、と思っている可能性も