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2019年4月15日のブックマーク (2件)

  • 巨大ブラックホールの謎に迫れ! - 宇宙重力波望遠鏡「LISA」が2034年に打ち上げ

    欧州宇宙機関(ESA)は6月20日(現地時間)、宇宙に望遠鏡を打ち上げて重力波の検出を目指す、宇宙重力波望遠鏡「LISA」(リサ)を、正式にミッションとして承認したと発表した。これから開発を行い、17年後の2034年の打ち上げを目指す。おととし、重力波が初めて検出されたことで幕を開けた「重力波天文学」はいま、新たな段階へ進もうとしている。 重力波とレーザー干渉計 質量をもつ物体の周囲は時間と空間(時空)がゆがんでおり、物体が特定の運動をすることで、そのゆがみが光速で伝播していく。この時空のゆがみの伝播のことを重力波と呼び、別名「時空のさざ波」とも呼ばれる。 重力波の存在は、1916年に物理学者アルベルト・アインシュタインが予言していたが、その後、多くの科学者が発見に挑むも、100年もの間、直接捉えることはできなかった。しかし2016年2月11日、米国のカリフォルニア工科大学とマサチューセッ

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  • Pythonと機械学習ができること 画像認識を工場の事例で試してみた

    工場を想定した事例をPythonで画像認識 今回は「工場の制御機器で使われているPLC(シーケンサ)」+「画像認識+測定」含めた事例を想定してPythonで制御してみます。 想定しているイメージとしては下記です。「PLC(シーケンサ)で工場内の機器を操作する」+「製品を画像認識で測定する」工程をまとめて管理したいと思います 但し、工場の制御機器におけるPLC(シーケンサ)に関しては「ラダー」という特殊なプログラミング言語で書かれていることが大半でPythonでは直接プログラムできません。 そのためPLC(シーケンサ)自身にはそのままのラダープログラムで動いてもらいます。ラダーの箇所(製造工程)が終わったらGPIO経由でPythonに通知して画像認識(測定工程)を行います Pythonへの通知方法はGPIOでなくても何でも構いません(筆者が使いやすかっただけです)。 Python側はPLC

    Pythonと機械学習ができること 画像認識を工場の事例で試してみた