愛すべき賢くなったカーソル、新しい文字に触れるインタフェース──進化した入力環境:iPhone OS 3.0がやってきた(1)(1/2 ページ) 6月17日(日本時間では6月18日の午前2時頃)から、iPhone OSのメジャーアップデート版、iPhone OS 3.0がダウンロードできるようになった。 →iPhone OS 3.0ソフトウェアアップデート、配信開始 iPhone OS 3.0については、すでに3月17日に概要が明らかにされ、6月8日にはより詳しい内容が公開されている。とはいえ、実際にこれまでのiPhone OS 2.2.1と、どんなところがどれだけ変わるのかは、不明な点も多い。そこで、発売から1年近くiPhone 3Gを使ってきたユーザーとして、今回のOS 3.0のアップデートで何がどのように変わったのか、その魅力を改めてお届けしたい。まずは文字入力と編集環境から見ていこ
既報の通り、アップルは日本時間18日未明、iPhone OSの最新版「iPhone OS 3.0」のダウンロード提供を開始した。100以上の新機能が追加されたといわれるiPhone OS 3.0の中で、特に注目機能の1つがカット、コピー&ペースト機能だろう。その使い勝手を見てみよう。 iPhone OS 3.0にバージョンアップしたホーム画面。ボイスメモが追加されているほか、一番左にSpotlightが追加されている バージョン番号 iPhone OSは、これまでコピー&ペースト機能に非対応だったが、今回、iPhone OS 3.0でサポートされたことで、iPhoneの使い勝手がさらに向上した。時間がかかった分、ようやく登場したiPhoneのコピペ機能はなかなか優れたUIとなっている。 操作方法は簡単だ。たとえばSafariを使ってWebサイトのテキストをコピーする場合、コピーしたい部分を
2009年6月18日にiPhone OS 3.0がリリースされました。 iPhone 3Gをご利用の方は無料でアップデートできます。 iPhone OS 3.0の詳しい新機能についてはAppleウェブサイトをご覧ください。 iPhone OS 3.0へアップデートするとMMSが利用できるようになります。 今までご利用の@softbank.ne.jp(@△.vodafone.ne.jp)のメールアドレスもそのままお使いいただけます。 設定方法や任意のアドレスへの変更方法は、下記を参照ください。 MMSの設定方法(PDF:567KB) 「新着MMS(メール)受信」はソフトバンクモバイルが提供するMMSのメールをメールセンターから受信するためのiPhone 3G / iPhone 3G S アプリケーションです。 2009年6月15日より、順にiPhone 3Gをご利用の
日本時間18日午前2時過ぎ、アップルが告知していた通りにiPhone OS 3.0の提供が開始された(関連記事)。iPhone OSのアップデート自体は、iPhone 3G発売以来、これまでに何度か実施されたものと同じ手順だ。もう慣れているという方も多いだろう。 しかし「iPhone for everybody」キャンペーン以降のユーザーなど、今回が「初体験」という方も少なくないはず。ここではアップデートの方法を復習しておこう。 また今回のアップデートでは、対応を望んでいたユーザーも多いであろう「MMS」も利用可能になった。ただ、オリジナルのメールアドレスを使うにはちょっとした確認と設定が必要なので、その点も一緒に解説しておこう。 iPhone OS 3.0へのアップデート iPhoneのアップデートはiTunes経由で実行する。事前にiTunesを最新版(バージョン8.2以上)にアップデ
長すぎるFlash Playerの自動更新間隔,“隠し設定”でカスタマイズを デフォルトの30日間ごとの間隔を短くしセキュリティ・リスクを低減 ある企業のシステム管理者から『Flash Playerに,またセキュリティ・ホールが発見されたようだ。しかし,社内にようやく定着したMicrosoft Updateとは異なり,Flash Playerのアップデートはなかなか社内に徹底できない。対処方法をアドバイスしてほしい』と相談を受けました。 「Adobe Flash Player」には繰り返しセキュリティ・ホールが発見されてきましたが,2009年2月24日にも米アドビ システムズは「APSB09-01 Adobe Flash Playerのセキュリティ脆弱性に対処するためのアップデート公開」というセキュリティ情報を公開しました。その中では,各プラットフォームで最新版Adobe Flash Pl
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