複数のデスクトップをマウス操作でシームレスに切り替えられる仮想画面ソフト。全体マップによるウィンドウ移動や、ホットキーによる画面切り替えが可能。数多くのウィンドウ補助機能も備えている。「Virtual Desktop for Win32」は、複数の仮想画面を作成することで、ユーザの作業領域を広げてくれるソフト。マウスポインタを画面の端に移動させるだけで、隣の仮想画面へとスムーズに切り替わるのが特徴。画面切り替えは、全体マップ「VDウィンドウ」のクリックや、ホットキーで行えることも可能。仮想画面全体の右端から、さらに右に移動させると左端にジャンプする「ループ機能」もある。 全体マップ「VDウィンドウ」は、仮想画面全体を縮小表示したもので、複数の仮想画面が並んで表示される。VDウィンドウ上には、それぞれの仮想画面上で動作しているアプリケーションのウィンドウが簡易表示され、ポインタを乗せることで