このシリーズはHTTPリクエストの理解を通じてWebパフォーマンスの重要性について考える5章構成になっている。 【序章】HTTPリクエストは甘え 【CSS Sprite編】スプライト地獄からの解放 【WebFont編】ドラッグ&ドロップしてコマンド叩いてウェーイ 【DataURI編】遅延ロードでレンダリングブロックを回避 【終章】我々には1000msの猶予しか残されていない 2日目は、HTTPリクエストを減らす最もポピュラーな手法、CSSスプライトについて説明する。 まずは動画をご覧頂きたい。 img要素読み込み | WebPagetest Test Result CSS Sprite読み込み | WebPagetest Test Result 左が30個のアイコン画像を一つ一つimg要素として読み込んでいるのに対して、右は1つの背景画像(CSSスプライト)として読み込んでいる。この場合、
一例として聞いて下さい。フォトショはサイズ変更が不便、テキスト入力が不便といった(昔のDTP時代の)先入観。DTP(印刷物)やってた人なら特にそうかも。制作するモノにもよるだろうけど、webデザインにおけるイラレの不便さとフォトショの便利さがわかれば…変わるとおもいます
普段はDTPをメインにやっていて、たまにWebのデザインもするというデザイナーさんは、 IllustratorでWeb用のデザインカンプを作ることが多いと思います。 別にIllustratorからでもコーディングはできるのですが、後工程の人を困らせないために、 ちょっとだけ気に留めておいて欲しいことがあります。 1.色モードはRGBで。 普段DTPをやっているとついCMYKモードのままで作ってしまうことがあるかもしれません。 でもWebはRGBの世界です。変換すると意図した色にならなかったりしますので、 最初からRGBで作ってください。埋め込む画像も同じです。 2.どこがデバイスフォントなのか分かるように指示を。 紙の世界では文字は文字でしかありませんが、Webの世界では「テキストデータ」にするのか 「画像」にするのか決めなければなりません。本文は原則「テキストデータ」ですが、 判断に困る
もともと印刷物のデザイナーの方がwebデザインをする場合、使い慣れているからIllustratorで、という人も多いと思います。でもIllustratorでWebデザインをするとボケた線やエッジに悩まされ、訳が分からず放置…なんてことも。そんなわけでIllustratorでも、web制作標準のPhotoshopやFireworksに負けない?Webデザインの方法をまとめてみました。 ※説明に使用しているIllustratorのバージョンはCS3です。記事投稿時点ではCS5まで出ているのでWeb制作に関しては便利な機能が実装されているかもしれません。それでもいくつかは使えると思います。 ドキュメントの設定 オブジェクトの作成と配置について 画像の書き出し・まとめ ドキュメントの設定 印刷物と違いWebの場合は色はRGB、単位はピクセルが基本です。それをふまえていくつか設定します。 ドキュメン
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