韓国系が増えすぎて英語が廃止になったシドニーの教会…オーストラリアの移民事情 このまま少子化が続くと、いずれ日本でも移民受け入れと言うテーマが、より現実的なものになると思われます。 受け入れるのか、受け入れないのか。いつなのか、どんな規模なのか。起こりうる諸問題にどう対応していくのか。 たとえば国内で別の言語を話す人が増えすぎた場合どうなるのか、他国の例がありました。 オーストラリアは公用語が英語の国ですが、シドニーのある教会では英語話者よりも韓国語話者の方が増えすぎたことにより、英語のミサが廃止されることになったのです。 先週の日曜日、デニストン・イースト・ユナイティング教会は、ついに英語による最後の礼拝を迎えました。 驚くほどこの地域ではアジア化が進んだようで、少なくとも120人の韓国系のキリスト教徒が礼拝にやってくるそうです。 教会側では、エスニック化していくことは健全であると述べて